現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 今年の輸入車は「BMW X1」が受賞!【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】

ここから本文です

今年の輸入車は「BMW X1」が受賞!【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】

掲載 5
今年の輸入車は「BMW X1」が受賞!【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】

輸入車 [2024.01.16 UP]


今年の輸入車は「BMW X1」が受賞!【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】

あのクルマは、いつ乗れる?国産人気モデルの最新納期まとめ!

2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー【トヨタ プリウス】
JAPAN CAR OF THE YEAR 2023-2024【グーワールド コラム/イベント】

文●ユニット・コンパス 写真●日本カー・オブ・ザ・イヤー
問い合わせ●日本カー・オブ・ザ・イヤー URL:https://www.jcoty.org 
(掲載されている内容はグーワールド本誌2024年2月号の内容です)


日本カー・オブ・ザ・イヤーはトヨタ プリウスに決定!
 1年を締めくくる自動車のイベントといえば、日本カー・オブ・ザ・イヤー。前年の11月1日から当年の10月31日までの期間、日本国内において発表された乗用車から選ばれる賞だ。最初の開催は1980年だから、今年で44年目という歴史あるクルマの賞典といえるもの。

 2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは、トヨタ プリウスだった。プリウスは日本を代表するハイブリッドカーで、現行型で5代目となる。日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の常連でもあり、1997年には初代、2009年には3代目が受賞。今回は3度目の受賞となる。

 かつてはハイブリッドカーの代名詞だったプリウスだが、ハイブリッドが一般化したいまそのシンボルである必要性もなくなり、新しいフェーズに移行したのが新型プリウスである。スタイリッシュなルックスと低重心化による走りの性能は、クルマとしての魅力を大きく引き上げている。

 一方、輸入車ファンとして気になるのは2023-2024 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー。今回はBMW X1が受賞した。日本市場でも扱いやすいボディサイズを持ち、輸入車のエントリーカーとしても最適。複数パワートレインを持ち、走りの性能が評価されて今回の受賞につながった。

トヨタ プリウスの新車情報を見る


2023-2024 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー【BMW X1】
 SUVブームがまだまだ続くなか、コンパクトなボディのBMW X1はユーザーにニーズにぴったりはまるモデル。BEV(iX1)も同時に設定されたことも評価されている。


日本カー・オブ・ザ・イヤー2023-2024の最終選考会にてのワンカット。インポート・カー・オブ・ザ・イヤー受賞で、BMW広報部一同が一斉に沸いた。
BMW X1の新車情報を見る


2023-2024 デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー【三菱 デリカミニ】
 ここ最近はいかついデザインが多かった三菱だが、デリカミニでは親しみやすいフロントマスクを採用したことが選考委員に高評価。販売台数は従来のeKクロススペースから3倍以上になったという。

三菱 デリカミニの新車情報を見る


2023-2024 テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー【日産 セレナ】
 高速道路でハンズオフ可能な「プロパイロット2.0」を最上級グレードに採用するなど、数々の先進技術が注目された。e-POWER用の新開発1.4L3気筒エンジンも高い評価を獲得している。

日産 セレナの新車情報を見る

こんな記事も読まれています

ホンダ新型「コンパクトミニバン」登場に反響多数!?「すごく良い」「優しいデザイン」8年ぶり全面刷新で燃費向上モデルも出た「フリード」発売
ホンダ新型「コンパクトミニバン」登場に反響多数!?「すごく良い」「優しいデザイン」8年ぶり全面刷新で燃費向上モデルも出た「フリード」発売
くるまのニュース
久しぶりに乗ろうと思ったら動かない!? 長期保管していたバイクの不調の主な原因とは
久しぶりに乗ろうと思ったら動かない!? 長期保管していたバイクの不調の主な原因とは
バイクのニュース
デロリアンDMC-12、現代EV技術で蘇る 218馬力、航続距離240kmの「電動スポーツカー」へ
デロリアンDMC-12、現代EV技術で蘇る 218馬力、航続距離240kmの「電動スポーツカー」へ
AUTOCAR JAPAN
高性能VW『ゴルフR』改良新型はワゴンにも設定…333馬力ターボ搭載
高性能VW『ゴルフR』改良新型はワゴンにも設定…333馬力ターボ搭載
レスポンス
父の「ハコスカ」に憧れて…「鉄仮面」を2台所有するマニアのフルオリジナル「スカイライン2000GT」の純正快適装備とは?「父と同じウェーバーキャブが目標です」
父の「ハコスカ」に憧れて…「鉄仮面」を2台所有するマニアのフルオリジナル「スカイライン2000GT」の純正快適装備とは?「父と同じウェーバーキャブが目標です」
Auto Messe Web
ヒョンデ・エラントラがニュル24時間でクラス優勝。IONIQ5Nはパイクスピークでタイムチャレンジ
ヒョンデ・エラントラがニュル24時間でクラス優勝。IONIQ5Nはパイクスピークでタイムチャレンジ
カー・アンド・ドライバー
警察庁、酒気帯び・「ながら」運転の自転車にも罰則、11月施行[新聞ウォッチ]
警察庁、酒気帯び・「ながら」運転の自転車にも罰則、11月施行[新聞ウォッチ]
レスポンス
バイクニュース今週のダイジェスト(6/24~28)
バイクニュース今週のダイジェスト(6/24~28)
バイクブロス
自己判断でETCをつけちゃダメ!? このウワサの真偽はいかに
自己判断でETCをつけちゃダメ!? このウワサの真偽はいかに
バイクのニュース
なぜ「雨の日に洗車」勧める? 無駄じゃない? ガソスタで声掛けするワケは? 雨で汚れは落ちないのですか?
なぜ「雨の日に洗車」勧める? 無駄じゃない? ガソスタで声掛けするワケは? 雨で汚れは落ちないのですか?
くるまのニュース
いまやドイツでは縦列駐車でバンパーをぶつけて停めるのはNGなんです!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】
いまやドイツでは縦列駐車でバンパーをぶつけて停めるのはNGなんです!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】
LE VOLANT CARSMEET WEB
現行シトロエンC3のファイナルを飾る限定モデル「C3メルシー!」が日本上陸
現行シトロエンC3のファイナルを飾る限定モデル「C3メルシー!」が日本上陸
カー・アンド・ドライバー
「東京アウトドアショー2024」幕張メッセで開幕 12ブランドの自動車メーカーやインポーターが出展
「東京アウトドアショー2024」幕張メッセで開幕 12ブランドの自動車メーカーやインポーターが出展
日刊自動車新聞
[新型フリード]最速3カ月納車!? フリードのために書き下ろしたミセスの新曲が激アツ
[新型フリード]最速3カ月納車!? フリードのために書き下ろしたミセスの新曲が激アツ
ベストカーWeb
日産『ムラーノ』が11年ぶりフルモデルチェンジへ! 日本市場復活はどうなる?
日産『ムラーノ』が11年ぶりフルモデルチェンジへ! 日本市場復活はどうなる?
レスポンス
ラリー・ポーランドが開幕。スーパーSSでヒョンデが1-2発進、勝田貴元は4番手/WRCデイ1
ラリー・ポーランドが開幕。スーパーSSでヒョンデが1-2発進、勝田貴元は4番手/WRCデイ1
AUTOSPORT web
メルセデス・ベンツCLEにブランド唯一のカブリオレモデルを追加発売
メルセデス・ベンツCLEにブランド唯一のカブリオレモデルを追加発売
Auto Prove
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」
レスポンス

みんなのコメント

5件
  • マツダさん
    でもサムネはミサイル
  • ★★★★☆
    諸君は国産車と輸入車が分けられている理由はお分かりか?
    国産車部門はファーム・リーグみたいなもんなんですよ。
    いつの日か、欧州車に追いつくことができれば良いですね🤣😂🤣

    👉🏻😑👈🏻
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

275.0460.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0.01163.8万円

中古車を検索
プリウスの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

275.0460.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0.01163.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村