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スバルフォレスター ガイザーブルーとブラックが雄々しく映える特別仕様車出現!! ほか国産&輸入車最新情報

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スバルフォレスター ガイザーブルーとブラックが雄々しく映える特別仕様車出現!! ほか国産&輸入車最新情報

 スバルは2022年12月22日、フォレスターの特別仕様車「XTエディション」を発表した。スバルのAWD車誕生50周年記念モデルで、内外装の各所をブラック塗装することでタフな印象がより強調されている。

 ほか、日産 ノート追加グレード、トヨタ MIRAI一部改良、アウディ Q4の限定モデルなどの情報をお届け!

スバルフォレスター ガイザーブルーとブラックが雄々しく映える特別仕様車出現!! ほか国産&輸入車最新情報

※本稿は2023年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年2月10日号

■スバル フォレスター(特別仕様車・12月22日発表)

スバル フォレスター。ボディカラーは北米向けモデルで採用しているガイザーブルーを日本仕様車として初めて設定(通常グレード比:価格差ゼロ)

 スバルは2022年12月22日、フォレスターの特別仕様車「XTエディション」を発表した。

 スバルのAWD車誕生50周年を記念したモデルで、1.8Lターボのスポーツをベースに内外装の各所をブラック塗装することでタフな印象がより強調されたほか、撥水シートや撥水カーゴフロアボードなど、アウトドアで便利な装備が多く採用されている。

 価格は335万5000円。

●価格:335万円5000円

■日産 ノート(追加グレード・12月20日発表)

日産 ノート。アクティブさをより強調するボディサイドとホイールアーチのデカールもオプションで新設定した

 日産は2022年12月20日、ノートに新グレード「オーテック クロスオーバー プラスアクティブ」を追加すると発表した。

 ノートオーテッククロスオーバーは、e-POWERのスムーズな走りで高い評価を得ているノートをベースにオーテックの「プレミアムスポーティ」をコンセプトにした上質さとSUVのアクティブさを両立したモデル。

 地上高の25mmアップによる雪道や悪路での走破性向上を果たしながらスポーティな乗り味を実現するため、専用サスペンションチューニングやパワーステアリングの制御変更を実施しており、走行性能面でも好評なモデルである。

 今回追加されたプラスアクティブは、シルバーのフロントプロテクターとルーフモールを追加することで、SUVらしさをより強調している。

 価格はFFが262万200円、4WDが287万8700円。

●価格:262万200円~

■トヨタ MIRAI(一部改良・12月19日発売)

トヨタ MIRAI。運転支援技術である「アドバンストドライブ」に他車の死角領域に配慮して走行する機能を追加した

 トヨタは2022年12月19日、燃料電池車のMIRAIを一部改良し発売した。

 今回の改良では、ディスプレイオーディオに全画面表示が可能なHDワイドディスプレイや車内Wi-Fiを採用し使い勝手を向上させているほか、フロントドアのガラスにIR(赤外線)カットと高遮音性の機能を追加した。

 価格は710万6000~860万円となる。

●価格:710万6000円~

■ジープ ラングラー(追加グレード・12月14日発売)

ジープ ラングラー。高電圧電子部品は防水処理などが施されており、ガソリンエンジン車と同等の渡河性能を実現

 ジープは2022年12月14日、ラングラーのPHEVモデル「ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加発売した。

 2Lの直4ターボエンジンに2基のモーター、350Vのリチウムイオンバッテリーに8速ATを組み合わせ、エレクトリックモードでは約42kmのEV走行が可能となっている。

 左ハンドルのみの設定で、価格は1030万円となる。

●価格:1030万円

■ボルボ価格改定(7車種対象・1月1日施行)

ボルボのフラッグシップセダンであるS90は1059万円から1089万円へ値上げ

 ボルボは1月1日、V60・S60・V90・S90・XC40・XC60・XC90の価格改定を実施した。

 今回の価格改定は原材料価格の高騰に伴うもので、各モデルのマイルドハイブリッド車およびマイルドハイブリッド車の新価格は下のとおり。

●ボルボ 新価格表(一部)
・V60……559万~999万円
・V90……904万~1109万円
・S60……659万~889万円
・XC40……469万~579万円
・XC60……689万~1089万円
・XC90……904万~1244万円

■BMW Z4(一部改良・12月16日発売)

兄弟車であるGRスープラにはMTが設定されたが、Z4は改良後もATのみ

 BMWは2022年12月16日、Z4を一部改良し発売した。

 今回の改良ではBMWのアイコンであるキドニーグリルが水平基調になったほか、新形状のエアインテークの採用やヘッドライトまわりのブラック化など、よりスポーティなスタイリングへと進化した。

 価格は2LエンジンのSドライブ20iMスポーツが714万円、3LエンジンのM40iが894万円となる。

●価格:714万円

■メルセデスベンツ マイバッハS680(限定モデル・12月5日発表)

ボディカラーは限定車専用色となるハイテックシルバーとノーティックブルーのツートーン

 メルセデスベンツは2022年12月5日、限定モデルの「メルセデスマイバッハS680 4マチックエディション100」を発表した。

 この限定車はマイバッハ創業100周年を記念したモデルで、V12エンジンを搭載するマイバッハS680をベースに専用デザインの20インチ鍛造ホイールや専用フロアマットなどを採用している。

 日本限定6台で、価格は4200万円。

●価格:4200万円

■アウディ Q4(限定モデル・12月20日発表)

各250台限定で、価格はQ5が799万円、Q5スポーツバックが857万円となる

 アウディは2022年12月20日、Q5とQ5スポーツバックに限定車「ハイスタイル」を設定し発表した。

 Q5はアドバンストのディーゼルモデルをベースに、カーボンミラーハウジングをはじめとしたあらゆる素材を組み合わせることで、ハイセンスな内外装に仕上がっている。

 一方、Q5スポーツバックはSラインのディーゼルモデルをベースに、グレーのナッパレザーシートを装備しモダンな印象となっている。

●価格:799万円~

■DSオートモビル DS4(価格改定・12月16日発表)

ステランティスは値上げが多く、DS4は発売1年足らずで2度目の価格改定となった

 DSは2022年12月16日、DS4の価格改定を発表した。

 DS4はフランス・パリの国際自動車フェスティバルで「最も美しいクルマ」に選ばれたアバンギャルドな内外装と、ガソリン・ディーゼル・PHVの豊富なパワートレーン設定が魅力のモデルである。

 今回の価格改定では各グレード約3%の値上げとなり、新価格は425万4000~604万6000円となる。

●価格:425万4000円~

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みんなのコメント

7件
  • スバルさん、テールランプのカニ爪はやめませんか?
    フォレスターは魅力的なのに、あのお尻で候補から外れるんです。最新のインプやクロストレックもしかり。
    せめてWRXのテールランプを使い回した方が、見た目もコストも改善すると思う。
  • カッコ悪いクルマ。それが勝算あるデザインなの?
    だからスバルなのだよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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