MotoGP最終戦はタイヤ選択が鍵に？ ミシュランは「普段より多い7種類」のコンパウンドを準備

　2024年のMotoGP最終戦ソリダリティGPでは、タイヤを供給するミシュランが、普段よりも多い種類のタイヤを持ち込むことが分かった。

　10月末、スペイン・バレンシア州は豪雨に見舞われ、洪水による大きな被害が発生。11月15日から開催される予定だったバレンシアGPは、この災害を受けて開催が中止とされた。

　代替戦の舞台には同じくスペインのカタルニア・サーキットが選定され、バレンシアへの連帯を押し出したソリダリティGPとして開催されることになった。

Comments

[kaz********]

まあ、ＭＩの言う通りタイヤの種類を増やして、当たりが有れば…が正直なトコロなのかも…
最終戦は開催季節が替わった事で、或る意味タイヤｘマシンセッティングの以前のデータが？状態に成る可能性が高いから
追い掛けるペッコ側にはかなりキツイ展開に成るのでは無いかな？

[hab********]

ライダーが望んでいるのは”タイヤガチャ”じゃなくて、許容範囲の広いタイヤ。
ミシュランよ、ライダーたちに思う存分バトルさせてやってくれ。