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ゴツ系カスタムの日産新型SUVがワイルドすぎる! 新型「エクストレイル」の高級&スポーツカスタムとは?

掲載 更新 3
ゴツ系カスタムの日産新型SUVがワイルドすぎる! 新型「エクストレイル」の高級&スポーツカスタムとは?

■早くも3つのカスタム仕様が登場!

 9年ぶりにフルモデルチェンジした日産「エクストレイル」。

【画像】新型エクストレイルのカスタム登場! エクストリーマーX・AUTECH・NISMOの写真を見る(34枚)

 新型エクストレイルは、ワイルドかつ高級感のある内外装に、世界初のターボとe-POWERを組み合わせたパワートレイン、どんなシーンでも楽しい走りを提供する電動四駆技術「e-4ORCE」の搭載など、これまで以上に魅力的なSUVへと進化しています。

 そんな新型エクストレイルに、3タイプのカスタム仕様が登場しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。

 タフスタイルを表現した「エクストレイル エクストリーマーX」は、2代目エクストレイルから続くカスタムカーシリーズ。新型では、よりアクティブな個性を表現したいユーザーをターゲットに開発されました。

 新型エクストレイルの中間グレード「X e-4ORCE」をベースとし、「Tough&Rugged」をテーマにSUVとしての存在感・重厚感をさらに高めたデザインとしています。

 外観は、フロントグリル(ダークフィニッシャー)やリアアンダープロテクター、フロントプロテクター、18インチアルミホイールなど、数々の専用パーツでカスタム。

 ほかにもLEDフォグランプやリアLEDフォグランプ、サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(グロスブラック)、専用グロスブラックアウトサイドドアハンドル、専用デザインブラックルーフレールなどが備わります。

 内装は、アウトドアで機能的かつシーンを選ばず使える専用デザインの防水シートを備えているのがポイント。シート素材には、透湿性と防水性を兼ね備えた合成皮革「セルクロス」を採用しました。

 さらにリモコンオートバックドアや運転席・助手席パワーシート、パーソナルドライビングポジションメモリーシステム(運転席)などの上級装備も追加されます。

 新型エクストレイルのプレミアムスポーティなカスタムを実現したのが「エクストレイル AUTECH」です。

 外観は、どの角度から見ても美しく輝くようにデザインしたドットパターンのフロントグリルや、青いシグネチャーLEDを採用したほか、低重心とワイドスタンスを印象付け、スポーティさを演出するメタル調フィニッシュの専用パーツを車体下部に装備しました。

 また、新型エクストレイルで唯一の採用となる20インチアルミホイールは、大径をより強調する専用デザイン。それにミシュランのプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー4」と組み合わせて全車標準装備しています。

 内装には上質な本革を採用し、立体感のあるキルティングで仕立てたシートをはじめ、ステアリングやドアトリム、インストパッド、センターコンソールボックスなどにブルーステッチを採用。最上の質感を追求した室内空間としました。

 また、インテリア全体をブラック基調でコーディネートしています。

 エクストリーマーXとAUTECHはコンプリートカーとして販売されるモデルですが、それに対し、新型エクストレイルを購入後にパーツ装着できる、スポーティな「NISMOパーツ」もラインナップされました。

 スポーツマフラーは、e-POWERならではのドライビングの楽しさを演出するために、軽快かつ心地の良いエキゾーストノートを目指したe-POWER車両初の製品です。フロントチューブから交換するタイプのため、音質の変化をより体感できるといいます。

 アルミロードホイール(LMX6S)は、新型エクストレイル用に新サイズを設定。リム部に鮮やかなNISMOロゴを配し、機能的でスポーティなデザインのなかに、強さと美しさを高次元で融合させました。

 さらに、フロントリップスポイラーは、ダウンフォースを高め、高速走行時の走行性能に寄与します。

 ほかにも、ピラーガーニッシュは上品な仕上がりのカーボン調とし、サイドビューを精悍な印象に引き締めることが可能。バックドア&ウィングサイドガーニッシュセットやアンテナガーニッシュ、ドアインナープロテクターといったアイテムも設定されました。

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みんなのコメント

3件
  • e-Powerはシリーズハイブリッド故に60kmまでは燃費がいいけど高速巡航では急に燃費が落ちる。
    自分としてはフーガやスカイラインに積んでいたパラレルハイブリッドがベストだと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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