気になるアイテムが続々登場!
「ブレーキアイテムを替えることで運転が楽しくなる喜び」がテーマだった、ウインマックス(WinmaX)の東京オートサロン2025。同ブースにおいて一番のニュースは、約20年にわたりウインマックスの主力パッドだった「アルマ」シリーズに代わる新シリーズが発表されたことでした。
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アルマシリーズがリニューアル
ウインマックスの新シリーズは、車種・クルマの仕様・コース・ドライバーの好みによって選べるコンセプトはそのままに最新の素材に置き換え、より優れた効力安定性耐フェード性を実現したもの。
「アルマ」のATシリーズ(ストリート用)は、「STシリーズ」に。ミニサーキット用のAPシリーズは「MCシリーズ」に。フルサーキット用のACシリーズは「FCシリーズ」になって登場した。そして耐久レース用のAEシリーズは「ERシリーズ」へと、それぞれリニューアルが図られ、2025年2月から販売されることになった。素材等は新しくなっているが、コンセプトはアルマシリーズのものを踏襲しているので、パッド選びそのものは、とくに迷うことはないだろう。
スイフトスポーツ用のレーシングキャリパーが発売
パッド以外では、超々ジュラルミンを削り出したレーシングキャリパーのスズキ「スイフトスポーツ」(ZC33S)専用が受注開始になったことも発表された。2024年から開発中というアナウンスはされていたが、2025年からはいよいよ販売開始になったのだ。
スイフトスポーツもチューニングがどんどん進み、群馬県にあるショップ「ロッソ」のデモカーのように、タービン交換、ブーストアップ、軽量化まで行い、かなり速くなった個体では、純正の片持ちキャリパーでは物足りなくなる。そうした高度にチューニングされたスイフトユーザーからすると、本格的なレーシングキャリパーがリリースされたのは心強い。
R35 GT-R用の純正互換ローターも登場
また日産「GT-R」(R35)の純正互換ローターも、ユーザーから重宝されている製品のひとつ。ウインマックスの純正互換ローターは、ベンチレーションインテーク形状を採用したこだわりのベルハウジング付きタイプのほか、純正ベルハウジングを使用するリーズナブルな「ベルなし」の2タイプから選べるところも、ユーザーフレンドリーでありがたい。
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