インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはプジョー208/e-208
2020年12月7日、2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が行われ、スバル・レヴォーグの受賞が決まった。
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日本カー・オブ・ザ・イヤーとは、前年の11月1日から当年10月31日までに日本市場で発表・発売されたクルマのなかから、1台に与えられる賞だ。
選考方法は、まず全ノミネート車に対し、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる選考委員が投票を行い、10ベストカーを選出。その10台に対し、各人持ち点25点を5台に割り振り、もっとも得点の多かった1台が日本カー・オブ・ザ・イヤーとなる。配点については、必ず1台に10点を投じなければならず、その他4台に対し、9点を上限に残る15点を投じるというルールだ。
また、日本カー・オブ・ザ・イヤーが国産車だった場合、輸入車でもっとも点数の多かったクルマに与えられるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーはプジョー208/e-208となった。
さらに全ノミネート車から選出される以下の特別賞も発表された。
デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
マツダMX-30
テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー
アウディe-tron Sportback
パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー
BMW ALPINA B3
K CAR オブ・ザ・イヤー
日産ルークス 三菱eKクロス スペース/eKスペース
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