現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 日産が“タフさ全開”の「スキー場」をオープン!? ゴツSUV「エクストレイル」の世界観を再現し人気スキー場とコラボ

ここから本文です

日産が“タフさ全開”の「スキー場」をオープン!? ゴツSUV「エクストレイル」の世界観を再現し人気スキー場とコラボ

掲載 2
日産が“タフさ全開”の「スキー場」をオープン!? ゴツSUV「エクストレイル」の世界観を再現し人気スキー場とコラボ

■タフSUV「エクストレイル」が「スキー場」になる!?

 日産は2023年2月18日と19日に、群馬県嬬恋村のスキー場「パルコール嬬恋スキーリゾート」とコラボし、「NISSAN e-4ORCE SKI RESORT presented by NISSAN X-TRAIL」をオープンします。
 
 スキー場全体が日産の人気SUV「エクストレイル」の世界観をイメージしたものになるといいます。

【画像】「エクストレイル」みたいな「スキー場」爆誕!? 画像で見る(45枚)

 パルコール嬬恋スキーリゾートは、「人生がもっと刺激的に、もっと豊かになる数々の魔法をかけるマウンテンリゾート」をコンセプトに掲げ、関東最長となる3100mのゴンドラや晴天率80%といった特徴を持つ、年間来場者数10万人を超える人気のスキー場となっています。

 一方で、日産エクストレイルには「e-4ORCE」をはじめとした先進技術によって、様々なアクティビティを楽しむドライバーに驚きやワクワクを届けているといいます。

 この両者で「多くの方にワクワクを届ける」ことが共通していることから、今回のコラボレーションが実現したと日産は説明します。

 2日間のオープン期間中は場内のメインホールやゴンドラ駅舎などにエクストレイルのグラフィックが掲出されるほか、スタッフのユニフォームやリフトのチケット、ドリンクのカップ、スキー場Webサイトまであらゆる場所がエクストレイルによって“ジャック”される予定です。

 さらに、期間中のみ楽しめる限定イベントも用意。エクストレイルがゲレンデを駆け上がっていくデモンストレーション(18日16時から)や、スキー場の駐車場に設置された特設コースをプロドライバーによる運転で雪上走行できる「NISSAN e-4ORCE Exciting Snow Drive」(18日および19日両日開催・先着順)を開催します。

 また、18日にはスノーボードで階段の手すりを滑り降りる「NISSAN X-TRAIL e-4ORCE RAIL JAM」も開催予定。

 鈴木冬生選手をはじめとするストリートライダー12名が登場し、日中には一般予選も開催され、30分のジャムセッションを行ったのちに12名のライダーが本戦へ進出。ストリートシーンでのリアルなスノーボードを楽しむことができるとしています。

 そのほか、5月頃の滑走シーズン終了までの期間で、エクストレイルのe-4ORCE技術で楽しめる走りをイメージした限定滑走コース「e-4ORCEラインpresented by NISSAN X-TRAIL」、クイズに正解すると場内のカフェでコーヒーがプレゼントされるキャンペーンも開催されます。

※ ※ ※

 日産エクストレイルは2000年の初代登場以降、「タフさ」を前面に押し出したSUVで日産の主力車種として名を連ねています。

 2022年7月に登場した現行モデルは4代目となり、全車がハイブリッド「e-POWER」となったほか、電動4WDシステム「e-4ORCE」を採用するなど、日産の最新技術も多く搭載しています。

 また、従来から受け継いできた「タフさ」に加えて「上質さ」も打ち出したことが特徴です。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
レスポンス
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
くるまのニュース
スクーターのようでスクーターではない!? シリーズ最大排気量イタルジェット「ドラッグスター700ツイン・リミテッドエディション」発表
スクーターのようでスクーターではない!? シリーズ最大排気量イタルジェット「ドラッグスター700ツイン・リミテッドエディション」発表
バイクのニュース
MINI コンバーチブル【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
MINI コンバーチブル【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
Webモーターマガジン
【最新モデル試乗】期待のストロングHV登場! SUBARUクロストレックS:HEVの実力
【最新モデル試乗】期待のストロングHV登場! SUBARUクロストレックS:HEVの実力
カー・アンド・ドライバー
新車198万円! スバルの全長4.3m「“7人乗り”ミニバン」が凄い! 得意な「AWD×水平対向エンジン」採用しない“謎のモデル”に注目! 意外な「小型ミニバン」誕生した理由とは
新車198万円! スバルの全長4.3m「“7人乗り”ミニバン」が凄い! 得意な「AWD×水平対向エンジン」採用しない“謎のモデル”に注目! 意外な「小型ミニバン」誕生した理由とは
くるまのニュース
愛車の履歴書──Vol54. 池松壮亮さん(番外・後編)
愛車の履歴書──Vol54. 池松壮亮さん(番外・後編)
GQ JAPAN
トヨタ世界初!謎の「“パイ”エース」に大反響! 屋根なし&12人乗りに「成人式仕様みたい」「オトナも楽しめそう」の声! “マル秘システム”搭載の「ハイエース」がスゴイ!
トヨタ世界初!謎の「“パイ”エース」に大反響! 屋根なし&12人乗りに「成人式仕様みたい」「オトナも楽しめそう」の声! “マル秘システム”搭載の「ハイエース」がスゴイ!
くるまのニュース
頑張れ日産! フェアレディZの2025年モデル発表、あわせて新規注文を再開!
頑張れ日産! フェアレディZの2025年モデル発表、あわせて新規注文を再開!
カー・アンド・ドライバー
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
ベストカーWeb
「ジャパンモビリティショー2024」に若者たちはどう感じたか? 対話と提案で「次世代モビリティ社会」を作る
「ジャパンモビリティショー2024」に若者たちはどう感じたか? 対話と提案で「次世代モビリティ社会」を作る
ベストカーWeb
プライベート空間重視な人におすすめ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
プライベート空間重視な人におすすめ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
熊本「交通系ICカード廃止」はむしろ良かった? “大危機”から垣間見える「地方の選択肢」と、都心で広がる可能性とは
熊本「交通系ICカード廃止」はむしろ良かった? “大危機”から垣間見える「地方の選択肢」と、都心で広がる可能性とは
Merkmal
スズキ初ってマジか!! 新型フロンクスの新アイテム採用のヒミツが衝撃
スズキ初ってマジか!! 新型フロンクスの新アイテム採用のヒミツが衝撃
ベストカーWeb
12月7日(土)京都お東さん広場(東本願寺門前広場)で「京都モビリティ会議」開催(入場無料)
12月7日(土)京都お東さん広場(東本願寺門前広場)で「京都モビリティ会議」開催(入場無料)
ベストカーWeb
ルーミー/トール受注再開! 現行は2027年まで販売ってどうよ!? 3年も生き延びるってマジか!? ビッグマイチェンは2025年!
ルーミー/トール受注再開! 現行は2027年まで販売ってどうよ!? 3年も生き延びるってマジか!? ビッグマイチェンは2025年!
ベストカーWeb
全車[EV]化計画を撤回!? ベンツもボルボもEV化減速してるけど…[ホンダ]はどうするん? 
全車[EV]化計画を撤回!? ベンツもボルボもEV化減速してるけど…[ホンダ]はどうするん? 
ベストカーWeb

みんなのコメント

2件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

360.1533.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

12.5558.0万円

中古車を検索
エクストレイルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

360.1533.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

12.5558.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村