アルト ラパンが一部仕様変更。装備の充実を図る

スズキは2020年10月14日、「アルト ラパン」のグレード体系を見直すとともに、装備充実などの一部仕様変更を実施。同日よりスズキ販売店で発売した。価格は121万～154万9900円。

 
今回の改良で、Ｓグレードを廃止。Ｇ、Ｌ、Ｘおよび特別仕様車「モード」の展開となった。
また、快適装備の充実を図る仕様変更を実施した。
 
おもな改良点は以下のとおり。
・電動格納式リモコンドアミラー［リモート格納］を追加（Ｌ、モード）
・ステアリングオーディオスイッチを追加（Ｌ、Ｘ）
・フルオートエアコンを追加（Ｌ）
・時間調整付きフロント間欠ワイパーを追加（Ｌ、Ｘ、モード）
 
「アルト ラパン」は、経済産業省や国土交通省などが普及を促進する安全サポート車「サポカーＳワイド」に該当する。

［価格］〈FF・660ccエンジン・CVT〉
Ｘ：144万8700円
モード：141万9000円
Ｌ：128万3700円
Ｇ：121万0000円
 
〈4WD・660ccエンジン・CVT〉
Ｘ：154万9900円
モード：152万0200円
Ｌ：138万8200円
Ｇ：132万2200円
 
 
 
〈文＝ドライバーWeb編集部〉

Comments

お金がない若者はこれ買うべし。
燃費といい使い勝手といい、お買い得感がレベチ。
スズキ選んどきゃ間違いない。
ライバル社がネットでアンチ工作に勤しむレベル。

そんな事よりすぐリコールを無くしてもらいたい
安心してスズキの車に乗れないし