ホンダは25日、「オデッセイ ハイブリッド」を2016年2月上旬に発売すると明らかにするとともに、同社のホームページ上で情報公開を開始した。
今回発売されるオデッセイ ハイブリッドは、“スポーツハイブリッドi-MMD”を搭載し、26.0km/Lの燃費性能(JC08モード)を達成しているとのこと。
このハイブリッドシステムは、駆動用と発電用の2つのモーターを搭載する。発進時のみでなく、街中走行など幅広い場面でエンジンを止めたまま駆動用モーターのみで走ることができ、これによりガソリンの消費量を大幅に抑えられるという。駆動用モーターは、3リッターV6エンジン並みのトルクを発生するとのこと。なお同システムの採用は、ホンダの上級ミニバンで初めてとなる。
オデッセイの属するLクラスミニバンでは、「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」がハイブリッドシステムを搭載しており、ハイブリッド車の比率はアルファードでは約40%、ヴェルファイアでは約24%を占める(2015年11月登録台数。メーカー発表データより)。また、よりボディサイズが小さなクラスでもハイブリッド車の人気が増加傾向にある。
オデッセイ ハイブリッドの先行公開ページのアドレスは以下の通り。
http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/new/
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