損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメント、日本カーソリューションズの3社は、電気自動車(EV)の長期利用を促進する新サービスの検討を開始したと発表した。
企業向けの「駆動用バッテリー保証付EVメンテナンスリース」と呼ばれるこのサービスは、新車だけでなく中古車も対象とすることで、コスト面で課題を抱える企業のEV導入を後押しする狙いがある。
「トランプ関税」回避へ、ホンダ、米国でトヨタからHVの電池を調達[新聞ウォッチ]
EVは同クラスのガソリン車と比べて車両価格が高く、経年による残存価値の低下も大きいため、リース料が割高になる傾向がある。一方で、脱炭素社会の実現に向けてEVの長期利用が期待されている。このような背景から、3社は中古EVの活用を含めた新たなソリューションの提供を目指している。
検討中のサービスでは、通常のメンテナンスリースでは保証されないメーカー保証期間を超過した駆動用バッテリーにかかるリスクを保険で補償する。これにより、顧客は最長10年間にわたり安心してEVを利用できるようになるという。
サービスの主な特徴として、初度登録から最大10年間のEV電池の性能保証を付加したリース契約、契約時および定期点検時の電池状態診断、新規リース契約と再リース契約の両方を対象とすることが挙げられる。
各社の役割分担としては、日本カーソリューションズがサービスの提供、損害保険ジャパンが保険設計、SOMPOリスクマネジメントが電池リスク評価やサービス設計支援、保険代理店業務を担当する。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
239万円! ホンダ新「“カクカク”SUV」発表! 全長4.3m級ボディの「高コスパ」マシン! 黒感高めた新「BLACK STYLE」もイイ「WR-V」登場
「海自の最新ステルス艦」が1隻でわざわざ豪州まで行く必要あります?←行くと行かないじゃ“大違い”なんです。買ってもらうには!
信号待ちで「やたら手前で停止する車」なぜ?「停止線まで進んでよ」「意味不明」の声も…実は「周囲に優しい」行為だった!? スペース空ける「納得の理由」とは
日産「エルグランド」生産終了! 次期型は25年か26年? 「トヨタ・アルヴェル化」せず日産・ホンダが“独自路線ラージミニバン”で活路を見出すにはどうすべき?
何とドイツでは「トヨタ プリウス」と「メルセデスCクラス」の価格がほぼ同じ!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】
日本人が知ってるBYDは氷山の一角だった! 日本未導入のミニバンもSUVも売れそうなクルマがゴロゴロしている
「免許センター遠すぎ問題」ネットで話題沸騰!?「バスが無くてヒッチハイクした」「前泊が必須」の声も…そもそもなぜ「不便すぎる場所」に作ったのか
ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
ローソンに代わって角田裕毅がレッドブルに? 早くも浮上する噂にラルフ・シューマッハーが見解「私なら勧めない。誰だって2、3戦で家に帰される」
公道カートではしゃぐ外国人!芸人ふかわりょうが指摘する、彼らへの「ぬかるんだ感情」とは?100件超の苦情!東京の未来と秩序を問う
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント