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バカっ速だけどジェントル! BMWに魔法をかけた「アルピナ」って何?
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 BMWに満足できないファンのための究極の品質を持つクルマだ

 BMWのアルピナは、年間1200~1700台前後しか製造されない(日本へは約300台にすぎない)、アルピナライン(デコセット)と呼ばれるボディサイドのデコレーションラインでもBMWと識別できるマニア垂涎の希少性もあるスペシャルモデルだ。そんなアルピナはBMWとどう違うのか?

500cc間隔が多い? エンジン排気量ラインアップの「刻み」が決まる要因とは

 そもそもアルピナとは、ドイツのバイエルン地方で創業。創業者一族がBMWをチューニングし、それが話題になり、BMW公認のチューナーとなったのが始まりだ。

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みんなのコメント

8件
  • アルピナはまったくクセがないのが良いですね。最近は色々なものが電子的にセッティングできて、ステアリングの重さや電スロのセッティングで過剰にスポーツ感を演出している車も多いですが、アルピナはまるですべてがアナログのような自然さがありダイレクト感があります。コーナーでもドライバーがステアリング切ったら切った分だけノーズが入っていき、過剰にクイックさなどは演出されていません。だけど裏ではキッチリ電子制御が安全を守っています。車好きが車好きのために丹念にセッティングした車という印象です。クセがないので超高性能にもかかわらず万人が普通に乗れますが、判った人に味わってもらいたいフィーリングですね。
  • >車体番号は、BMWの文字列を消して、その下に新たに打ち込んでいたりするこだわりがある。
    車台番号は、アルピナが自動車メーカーだから独自のものを記載しているので、これはこだわりではないと思いますね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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