MAZDA CX-5 & CX-8 & MAZDA6/SH-VPTS
SH-VPTS型は最新技術の宝庫。マルチホール・ピエゾインジェクターや可変排気バルブ機構の採用で、これまでディーゼル・エンジンの常識と考えられてきた高い圧縮比を14.4と低めに設定。これにより各部の軽量化を実現すると共に、排気ガス中の有害物質発生を減らして後処理装置の簡略化を可能にした。大小2つのターボを使い分けるシーケンシャル・ツインターボは、大型ターボ側に低速域から素早く過給圧を発揮する可変ジオメトリータイプを採用。一段とドライバビリティを向上させた点も見逃せない。
マツダCX-8が大掛かりな商品改良を敢行。デザインとダイナミクス性能の進化に加え、ユーザーの選択肢の幅を拡げる特別仕様車や新グレードを追加設定
SH-VPTS型は、2012年に当時のアテンザ(現在のマツダ6)に搭載されて登場以来、手を緩めることのない改良が積み重ねられ、現在でも世界トップ級の実力を誇る。とくに高速道路のクルージングは圧倒的な得意科目。4リッターのガソリンエンジン並みの太いトルクを幅広い領域で生み出すことを武器に、ゆとりたっぷりの走りを生み出した。低回転から力強い性格のため、結果として静粛性に長けていることもこのエンジンの大きな特長と言える。さらにアクセルを深く踏み込むと、最高出力回転数の4500rpmを超え、5000rpmまでためらいなく回り切る。
燃費に優れるうえ、軽油の税額がガソリンより低く、軽油が安価なため、ランニングコストが低く抑えられる点も大きなメリット。
優れたエンジンというと、どうしてもハイパフォーマンスなガソリンユニットに目が向きがち。だが、それらとは大きく異なる特性を備えたこのマツダのディーゼルユニットも、「歴史に残る逸品」といえる存在である。
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みんなのコメント
しかも軽油だからガソリンと比べて安くつく。
車格に対してのランニングコストは良いと思う。