【東京オートサロン2020事前情報】ホンダアクセス(Modulo)は近未来的サイバーなEK9シビックとS2000で勝負！

S2000の20周年記念で新製品登場？

メーカー直系ブランドがS2000とEK9のカスタム車両を展示予定！

ホンダ純正アクセサリーメーカーである「ホンダアクセス」が東京オートサロン2020の出展概要を発表した。

数ある出展車両の中でWEB OPTIONが注目したのは、2019年に誕生20周年を迎えたS2000と、EK9型シビックをベースとしたカスタムチューンドの2台だ。

まず、「S2000 20th Anniversary Prototype」と銘打たれたこのモデルは、ユーザーの声を反映した20周年記念アイテム（エアロバンパー、サスペンション、オーディオリッドなど）を提案する１台として製作されている。これらのパーツの発売についてのアナウンスはされていないが、20周年のスペシャルニュースとして期待したい。

そしてもう1台。「CIVIC CYBER NIGHT JAPAN CRUISER 2020」と名付けられたEK9シビックは「世代をつなぐ」をテーマに製作された1台だ。ターゲットは現代の若者。シビックにモダンかつ近未来的なエッセンスを注ぎ込み、レースシーンではなく夜の街に映えるイメージへと大幅リメイクを敢行するという。

この他、未来の子供たちへ向けた新しい移動の形を提案する「AIBOU（アイボウ）」や、フロアと自在な車内レイアウト機能を備えた多目的スロープ車であるKACHATTO-WAGON （カチャットワゴン）なども展示予定。メリーゴーラウンドをイメージし、カーライフの楽しさとワクワク感を表現したブースになるとのことだから期待したい。

Comments

別に復活と言うわけでもないし、どうでもいいや。

年間販売台数で勝てないのにホンダはやたらとTOYOTAをライバル視してるから4駆ブームでランクルやハイラックス売れたらホンダも真似してイスズからOEMでビッグホーン販売したり、bbが売れたら真似して似たようなクロスロードだしたりした。

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