【ほとんど知らないマイナースポーツカーの世界】商業的失敗作？ それとも悲運の名車？ 驚くほど高い完成度を誇った2台のブリティッシュスポーツカー

1960年代に、数多く誕生した少量生産スポーツカー・メーカー。彼らのクルマの多くは、商業的に成功することなく消えていった。だが、作り手が理想を求めたクルマの中には、驚くほど高い完成度を誇るものもあった。イギリス製の珍しい2台をご紹介しよう。

少量スポーツカーメーカーの矜持

そもそもスポーツカーは、どんなに人気があるモデルでも大量に売れるわけではない。とはいえ、ある程度数が売れなければ、採算が取れないのも事実で、今も続く老舗スポーツカー・メーカーは、そうした面で、価格も含めて巧みにバランスを取っているわけだ。

Comments

イギリスのバックヤードではこういう軽くて楽しい車がたくさん製作されたんだろうな。
旧き佳きじだいだな。

十把一絡げが過ぎる、他メーカーとすら大差無い無個性なチャンガラまみれの現行車に比べたらw

見た目だけでも圧勝だし、どこが失敗作なのやら。