Q45のボディを延長したプレジデントのショート版
日産プレジデントは1965年に登場した。「V8エンジンを搭載した初の国産車」という地位こそトヨタのクラウンエイトに譲るものの、派生モデルではない3ナンバー高級車としては、日本で初めての存在である。ボディデザインからエンジンやシャシーまで、アメリカ車的な性格を強く持つものであった。1973年にはフルチェンジ(実態はビッグマイナーチェンジ)を行い、2代目へと進化。より押し出しの強いデザインへと変更、リアオーバーハングが延長され、エンジンも4Lから4.4Lへと拡大されて、あらゆる意味で日本最大の高級車となった。
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みんなのコメント
当時は時々見かけたし、センチュリーよりは若々しく、シーマベースになるまでは日産の最高級車というイメージは守っていたように思う