■爽やかすぎる「若葉のような新色グリーン」を内外装にアレンジ
ステランティスジャパンは2023年7月20日、「FIAT(フィアット)」ブランドのコンパクトカー「500(チンクエチェント)」と「500C(チンクエチェントシー)」に、限定車「500/500C Sempreverde(センプレヴェルデ)」を設定しました。
フィアット500の誕生66周年を記念し、新色「ルジアーダ グリーン」を施した限定300台の特別仕様車です。
【画像】爽やかすぎる新色「ルジアーダグリーン」! フィアット限定車を写真で見る(11枚)
現行型チンクエチェントのデビューは2008年。以来、独自の愛らしいフォルムを特徴に、15年にわたって幅広い年齢層から支持を集め続けてきたフィアットブランドを代表するコンパクトカーです。
オリジナルのチンクエチェント(NUOVA 500)は1957年の登場で、2023年に誕生66周年を迎えます。
今回発売される限定車に冠される“Sempreverde”はイタリア語で「エバーグリーン、常緑」の意味。ボディカラーには、若葉のような色合いの新色「ルジアーダ グリーン」を採用しています。
ステランティスジャパンによると、爽やかな木々の青さを軽やかに表現するとともに、オーナーのチンクエチェントに対する変わらない愛情も表していると説明します。
ベースは、0.9リッター直列2気筒ターボエンジンとATモード付5速シーケンシャルトランスミッションを組み合わせる「500 TwinAir Dolcevita(ツインエアー ドルチェヴィータ)」。
ボディサイズは全長3570mm×全幅1625mm×全高1515mm(500Cは全高1505mm)、乗車定員は4名です。
ポップな世界観を表現し、室内のダッシュボードにも新色のルジアーダ グリーンをあしらっています。
このほか専用16インチ ダイヤモンドカット アルミホイールを特別装備し、プレミアムな装いとしました。
※ ※ ※
固定式ガラスルーフ仕様の500 Sempreverdeは限定200台が用意され、消費税込み価格は344万円。
ブラックの電動ソフトトップを備えたオープン仕様の500C Sempreverdeは限定100台で、価格は355万円です。
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大きくても安い車は嫌だな