今度こそ? 最後のゾンダ
ペブルビーチ・コンクールデレガンスでパガーニが発表したのは、車重1250kgという軽量スーパーカー「ゾンダHPバルケッタ」。
このオープンモデルは、たった3台のみが製造される予定だ。そのなかには、ホラチオ・パガーニ自身のパーソナルコレクションとなる車両も含まれている。
パガーニは、HPバルケッタが、ゾンダの最終モデルになると話している。1999年に生産化がはじまったこのモデルだが、実のところ、もう7年間も「最後のゾンダ」が製造され続けている。
それに2012年には、ゾンダの後継モデル、ウアイラが発表されているのだ。
ゾンダHPバルケッタ こんなモデル
HPバルケッタは、
・特製のラップアラウンド形状ウインドスクリーン
・ルーフ機構なし
・7.3ℓV12エンジン(最高出力:不明)
というパッケージを採用。エアインテークは、2つのシートの上方に設置されている。
かつて発売されたチンクエ・ロードスター(写真白)は、
・最高出力:678ps
・0-100km/h加速:3.4秒
・車両重量:1210kg
というスペックであったから、新型のHPバルケッタも同様のスペックとなるだろう。
車両価格は、明らかになっていないが、かつて発売された少量生産モデルのゾンダは、£1 million(1億4000万円)というプライスであった。
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