新作ターボ装着車からスーパーGTマシンまで 様々なデモカーを一挙に展示
チューニングパーツメーカーの「HKS」が主催するカーイベント『HKSプレミアムデイin FSW 2018』が、1月28日に静岡県・富士スピードウェイで開催された。
当日の会場には、HKSや参加プロショップなどのデモカーなどが勢揃い!
中でも特に注目だったのは、「トヨタ86」と「スズキ・スイフト」をベースでHKSが開発を進めている2台のタイムアタックマシン。
「86」がベースで、筑波サーキットのFR車最速タイムを狙う「TRB-03」。見るからに強烈なダウンフォースを発揮するエアロパーツを装着し、ノーマルをモディファイしたようなボディは、実はカーボン製に変更されている。
同じく筑波の最速FF車を目指す「TRB-04」は「スイフト」がベース。まるでパイクスピークヒルクライムレースに参戦するようなフォルムだ。
ど派手なエアロやウイング類を装着したこれら2台は、いずれも今年1発目のカーイベント「東京オートサロン2018」で初お目見え。どちらも新作のターボキットを装着していることでも話題を呼んだマシン。
さらに、HKSはグループAに参戦した「日産スカイラインGT-R(R32型)」「日産35型GT-R」の1000PS超のデモカーなども展示。
また、参加ショップ&メーカーの各ブースでも、注目のデモカーが目白押し。
こちらは、オートバックスのブースに展示されたスーパーGT500クラス参戦マシン「ATRA HSV-010」。
NSXの後継車としてホンダが開発していたマシンがベースで(量産化はされていない)、「オートバックス・レーシングチーム・アグリ」から2010年~2013年にスーパーGTに参戦したレアな1台だ。
横浜のショップ「レヴォルフェS・A」のブースには、80年代のスーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック5000QV ヴェローチェストラダーレ」も!
ほかにも、数多くの有名ショップが自慢のデモカーをずらり展示。チューニングカー好きにたまらない! 大満足の1日だった。
レポート&撮影:平塚直樹
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