■細部までこだわった新型「クラウンパトカー」 仮想世界に降臨!
2022年9月1日に発売された新型「クラウンクロスオーバー」ですが、徐々に納車も始まっているようです。
そんななかでSNSでは「新型クラウンをパトカーにしてみた」という人の投稿も見受けられます。
【画像】新型クラウンパトカーがスゴい! 白黒&覆面のダブル仕様の再現度を写真で見る!(17枚)
これまでもいくつかの新型クラウンパトカーがSNSに投稿されていますが、2022年10月上旬には画像と動画が投稿され反響を呼んでいます。
この新型クラウンパトカーを制作したのは「ヒロの実況ch(@Hiro12277610)」さんです。
ヒロさんは、さまざまなクルマをモデリングしてパトカー仕様にしていますが、どのような経緯で新型クラウンパトカーを製作するに至ったのでしょうか。
「この度、新型クラウンが発表され、その後いろいろな人たちが新型クラウンのパトカーについて『パトカーになった姿を見てみたい気もする…』などといった意見をTwitter上で投稿されていました。
それを受け、実際に日本のパトカーに使われている主な車種はトヨタのクラウンということもあり、『今後パトカーになったらこんな感じになるのかな?』『将来的にパトカーにならなかったとしても、今回の新型クランがパトカーになったとしたらこんな感じかな?』という想像で制作しました。
また、パトカー仕様の新型クラウンを『グランド・セフト・オートV』(以下、GTAV)というゲームにて登場させてみました」
これまでSNSには「今一番気になるのは新型クラウンがパトカーに導入されるか否か」「新型クラウン、そのうちパトカーもこれになるのかな」「新型クラウンのパトカーは絶対かっこいいな」と、新型クラウンパトカーを心待ちにしているユーザーの様子がうかがえます。
ちなみに「グランド・セフト・オート」 とは、世界的に人気の高いオープンワールドゲームで、実際に架空のクルマを運転することも可能です。
続けてヒロさんは制作するうえでこだわった点について「なるべく今あるクラウンのパトカーの印象を崩さず、今のままのデザインで制作することなどがこだわった点かなと思います」と話しています。
製作された動画には、白黒パトカー仕様(赤灯違い2種類)や覆面パトカー(ボディカラー違い2種類)が登場しています。
実際にルーフやグリル内の赤灯は点灯するギミックなど細部までこだわっている様子が分かります。
この新型クラウンパトカーに対する反響について、ヒロさんは以下のように話します。
「投稿した当初はかなりTwitter上やゲーム関係の集まりで賛否両論ありました。
というのも、今回の新型クラウンクロスオーバーは以前のクラウンに比べかなり車両も高くなっており、パトカー仕様にするとしたらかなりの費用を使うことから批判があったのかなと思います。
また、賛成派の人たちは『かっこいい』や、『実際にパトカーになったら絶対写真撮りたい』など、かなりのパトカー好きの皆さんからは好評を頂きました」
※ ※ ※
ここ1、2年で先代となる15代目クラウンの白黒パトカーや覆面パトカーが各都道府県警察に採用されはじめています。
そのため、数年後の入れ替え時には新型クラウンパトカーを採用する所も出てくるかもしれません。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
9000人リストラにまさかの下方修正 そもそもこれまでの歴史を軽んじすぎでは? 純利益約93%減って……頼む、復活してくれよ日産!!
トヨタ「ルーミー」&ダイハツ「トール」10月で生産終了! 現行モデル「“突然”の販売終了」で今後どうなる? めちゃ売れてる「快適ワゴン」最新の情報は?
三菱「最新型ランサー」に反響多数! 「まだ新車で買えるの!?」と驚きの声も! 今も生き残った「“グランド”ランサー」に熱視線
日産が超レトロな「新型フェアレディZ」初公開! 伝説の“S30”完全再現し「通常モデル」として市販化も!? 待望の「旧車デザイン」仕様を米で発表!
トヨタ新型「ランドクルーザー」世界初公開! 屈強すぎる「装甲」仕様が超カッコイイ! 斬新スタイルの「オーバーランド ヴィジョン」米で実車を披露
9000人リストラにまさかの下方修正 そもそもこれまでの歴史を軽んじすぎでは? 純利益約93%減って……頼む、復活してくれよ日産!!
「ビタ付けみたいな車間詰め」に「急な車線変更」と乗用車ドライバーが嫌がるトラックの動き! マナー違反にみえる走りはトラックドライバーにとって苦肉の策だった
衝撃の300万円で登場? ちょうどいいEV=[ヒョンデ インスター]は今度こそ日本車キラーになれるのか!?
Jujuと可夢偉が2度の本気バトル。接触スレスレでレース後も白熱「“激”幅寄せをされた」「ちょっとどうなの?」
中国メーカーEV大躍進! ……だけど タイの自動車事情が激ヤバってどういうことなのよ?【鈴木直也の視点】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント