3代目カングー 発表から2年以上を経て日本上陸
ルノー・ジャポンは2023年2月24日(金)、新型「カングー」を3月2日から発売すると発表しました。
今回のカングーは3代目。2020年11月に本国フランスで発表されて以降、ようやくの日本上陸です。1997年発表の初代(日本発売2002年)から、欧州では商用車のイメージが強いカングーですが、日本では家族向けミニバンのひとつの定番として人気を博しています。山中湖で年1回開催される公式イベントでは、全国から1700台以上のカングーが集まるなど熱心なファンが多いモデルでもあります。
新型カングーは全長4490mm×全幅1860mm×全高1810mm。2代目よりも全長で約210mm伸び、荷室容量は115L増しの775Lに、リアシートを倒せば2800Lになるといいます。また、観音開きのリアドアも踏襲されています。リアシートは3席独立仕様で、大人3人がしっかり座れるとのこと。
プラットフォームには、ルノー・日産・三菱のアライアンスが開発したミドルクラスモデルに使用されるCMF-C/Dプラットフォームを採用。剛性や操縦安定性がよくなっているほか、防音材の追加、窓ガラスの厚み増加などで静粛性も改善され、可聴音声周波数が10%向上するなど、会話が聞き取りやすくなっているそうです。
エンジンは1.3Lガソリンターボエンジンまたは1.5Lディーゼルターボエンジンで、7ATが組み合わされます。エクステリアは、ボディ同色のバンパーに加え、ブラックバンパーが設定されており、ダブルバックドア+ブラックバンパー仕様は日本に向けの特別モデルです。
税込み価格はガソリンモデルが395万円 、ディーゼルモデルが419万円 となっています。
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どの角度からみても…
マニュアル車は導入されないのか…