内外装デザインや安全性能をブラッシュアップ
スバルは先ごろ「WRX S4」の一部改良モデルを発表しました。
【画像】「えっ!…」よりスポーティ&安全に! これが進化したスバルのスポーツセダン「WRX S4」です(20枚)
「WRX S4」は、動力性能や操縦安定性、静粛性や乗り心地などあらゆる性能を磨き上げることで、卓越した走行性能と4ドアセダンならではの実用性を兼ね備えたスバルのAWDパフォーマンスを象徴するモデルです。
今回の改良では、上級グレードである「STIスポーツ R EX」のホイールデザインを、切削光輝タイプからブラック塗装仕様へと変更。
加えて、ボルドー/ブラックのツートーンがおしゃれな本革シートの配色を変更することで、スポーティさをより感じさせるとともに一体感あるインテリアデザインとしています。
また、ボディカラー展開を見直しも実施。エントリーグレードの「GT-H EX」と「STIスポーツ R EX」ともに新色の“ギャラクシーパープル・パール”を新設定することで、商品力を一段と高めました。
そんな新しい「WRX S4」で見逃せないのが、運転支援装備の進化でしょう。
“ドライバーモニタリングシステム”と“ドライバー異常時対応システム”の連携を強化したほか、長時間、ステアリング操作しない場合だけでなく、ドライバーのわき見や居眠り時も“ドライバー異常時対応システム”が作動するようになりました。
さらに、おなじみ“アイサイト”の車両中央維持制御と先行車追従操舵制御を改良。直線道路の車線中央付近を走行中には介入操舵がしやすいよう軽めの操舵感とし、急なカーブや白線付近を走行している場合は安全性を考慮して重めの操舵感にすることで、より安心で快適なロングドライブを提供します。
●精悍な特別仕様車「STIスポーツ R-ブラックリミテッド」
新しい「WRX S4」における最大の注目は、「STIスポーツ R EX」をベースとした特別仕様車「STIスポーツ R-ブラックリミテッド」の設定です。
インテリアでは、インパネミッドトリムとドアトリムを赤いステッチの入ったスエード調に変更するとともに、STIロゴが入った黒のレカロ製フロントシートを採用。さらに、センタートレイ加飾やフロアコンソールリッド、ドアアームレストも赤いステッチの入ったブラック表皮巻としています。
もちろん、運転席8ウェイパワーシートを採用するなど快適性の向上にも抜かりはありません。
一方、エクステリアでは、ドアミラーやルーフアンテナなどをブラック仕上げとすることで、スポーティさに一段と磨きをかけています。
* * *
走行性能とスポーティさに磨きをかけた新しい「WRX S4」。気になる価格(消費税込)はカタログモデルが447万7000円~502万7000円、特別仕様車の「STIスポーツ R-ブラックリミテッド」は530万2000円となっています。
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みんなのコメント
「ブラック」の内装色とした特別仕様車の追加がメイン。
スバル各モデルに設定のSTI SPORTは、ここ最近は「ブラック/ボルドー」の内装色をイメージカラーとしていたが、どうやら世間ではあまり評判はよろしくないらしい。今回の改良で標準のSTI SPOPT Rの内装色が見直された。ブラックの範囲が増え、逆にボルドーの範囲が減った。
これはWRX S4だけではなく、今年だけでもフォレスターに「ブラック内装」の特別仕様車が追加されている。(レヴォーグは昨年から)
ブラック一色のインテリア。精悍ではあるが個性も薄い。スバルを選ぶユーザーはやや保守的な人が多いのかもしれない。