トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」に、2017年1月のマイナーチェンジ以降初となる特別仕様車「F“Safety Edition”」が設定された。
ヴィッツF“Safety Edition”は、廉価グレードの「F」をベースに、自動ブレーキなどを含む衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を特別装備したモデルとなる。ヴィッツは2015年6月の一部改良以降、Toyota Safety Sense Cが標準設定されたが、「F」については5万4000円のオプション扱いだった。今回の限定車はこれを標準装備したもの。1リッター、1.3リッター(FF/4WD)、ハイブリッドの各モデルに設定される。
さらにF“Safety Edition”は、Toyota Safety Sense C以外に、アウトサイドドアハンドルやインサイドドアハンドルにメッキ加飾が施されるほか、ブルーブラック&ブラックの専用ファブリックシートも特別装備され、安全性に加えて内外装がグレードアップしているのもポイント。
ボディカラーには、「Jewela」専用色のダークブルーマイカ(写真1枚目)、ボルドーマイカメタリックを含む全6色が設定される。
価格はベース車の5万9400円高と、装備内容を考えればお買い得な仕様といえる。
F“Safety Edition”の車両価格
・1リッターモデル:138万4560円
・1.3リッターモデル(FF):154万1160円
・1.3リッターモデル(4WD):164万9160円
・ハイブリッドモデル:187万9200円
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