1位:HONDA VEZEL
最新ホンダ車のインテリアはレベルが高い。安全性に直結する優れた運転視界を確保したうえで、やはり安全性に大きく関係する「ドライバーにストレスを与えない環境」に配慮してまとめている。新型ヴェゼルの各方向への視界や、ドアミラー周辺の「抜け」は良好。そのうえで、オーソドックスなデザインのメーターは見やすく、3連ダイヤルとプッシュボタンを組み合わせた空調スイッチも使いやすい。リアウィンドウに強い傾斜が与えられ、振り向き後方視界こそやや限定的であるものの、機能と開放感を高次元で融合している。見知らぬ土地でのトンネル進入時などに咄嗟に調整したいメーター類の照度切り替えが、ステアリングコラム脇に置かれた物理スイッチで操作できるのも美点だ。ダッシュボード両脇上部から「そよ風」を送り出す吹き出し口は、今後すべてのホンダ車に標準装備してほしいと思えるほど実効性に富んだアイデアである。本格導入が始まったホンダコネクトは多彩なサービスを提供する。
「最新モデル解説」おっ、ハンサム! 全面刷新した2ndホンダ・ヴェゼルの選び方
2位:HONDA FIT
乗り込んでまず驚くのが、ワイドな視界。独自技術で極限まで細く仕上げられたAピラーと、フラットで形状が吟味されたダッシュアッパーの造形がかつてない開放感を生み出した。シンプルな造形ながら上質な作り込みも好印象。各種スイッチの操作性も良好である。シートはクッションが厚くゆったりした座り心地。コンパクトカーとは思えない仕上がりを見せる。
3位:RENAULT CAPTUR
適度なサイズとリーズナブルな価格で、今後日本でも人気が高まりそうなキャプチャーは、インテリアのデザインも機能的で斬新。インパネは水平基調。最大の見せ場である「フライングセンターコンソール」は、下部にスマホのワイヤレスチャージャーも設定した収納スペースをレイアウト。ダイヤル中央部に表示窓を備えた空調スイッチは、わかりやすく使いやすい。
4位:Audi TT
競い合うようにセンターディスプレイが大型化する中で、そもそもディスプレイを持たないことでスッキリと個性的なデザインを実現したのがアウディTT。地図表示などはバーチャルメーター内のグラフィックで実現。慣れればブラインドタッチを駆使し、ドライビングに集中できる。スポーツカーにふさわしい機能性は秀逸。アウディらしい丁寧な作り込みも魅力だ。
5位:CITROËN C3
ブランドを代表するベーシックモデルながら、細部まで手を緩めることなく仕上げられているのがC3。内装デザインの基本はシンプル。凝った造形の空調レジスターと絶妙なアクセントカラーを採用した高いデザイン力が魅力だ。見ても座っても「厚み感」に富んだシートもいい。快適性抜群でシトロエン独特の乗り心地を提供する。すべてがフランス車らしい1台だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
アウディ製5気筒エンジン搭載、最後のドンカーブート『F22ファイナルファイブ』発表
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ってどっかに書いてありそう