(2021.5.22) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース4選(2021.5.22)
申請場所は?必要なものは?運転免許証を自主返納する時の申請手続きの方法
MINI「MINI Crossover Buckingham
ビー・エム・ダブリューは、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルを中心とするMINI Crossoverの現行のラインアップに、高効率なガソリン・エンジン搭載の新型「MINI Crossover Buckingham (クロスオーバー・バッキンガム)」を追加し、本日より全国のMINI正規ディーラーにて、販売を開始する。納車は、本年5月中旬以降を予定。 英国のプレミアム・ブランドMINIにラインアップされるMINI Crossoverは、2011年にMINIの4番目のモデルとして、それまでのMINIモデル・ラインアップからは一線を画すプレミアム・コンパクトSAVモデルとして誕生し、2017年に二代目に進化し、さらに昨年秋には、主にエクステリア・デザインを洗練させると共に、機能性を向上させ、MINI初のプレミアム・コンパクトSAVとして生まれ変わっている。
【参考】MINI Crossoverのラインアップに高効率なガソリン・エンジン搭載の「MINI Crossover Buckingham」を追加
フォルクスワーゲン「Tiguan」
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、4年ぶりにマイナーチェンジしてさらに進化した新型「Tiguan(ティグアン)」を、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売。なお、「Tiguan R」の納車は年後半を予定している。全国希望小売価格は、¥4,079,000~¥6,849,000(税込)。
【参考】安全性・快適性・利便性全てにおいて正常進化したフォルクスワーゲンの新型SUV「Tiguan」
ロールス・ロイス「ドーン」
「隈研吾氏と共同で、静謐かつ時代を超越した建物のための、穏やかで時を感じさせない自動車を作り上げることができて、とても光栄です。ロールス・ロイスは100年以上前の創業時以来、自動車分野の垣根を越えて、お客様にクルマという有形の存在だけでなく、唯一無二の体験という無形の価値を提供してきました。このプロジェクトが示すように、ユニークなデザインと素材を正しく本格的に応用することで、オーナーの多面的なライフスタイルを反映し、強化するよう感覚に訴える、稀に見る体験を提供することができるのです。」
【参考】建築家の隈研吾氏が手がけたロールス・ロイスの高級住宅専用オープンカー「ドーン」
メルセデス・ベンツ「EQA」
メルセデス・ベンツ日本は、「EQC」に続く純電気自動車第2弾となる「EQA」を発売した。 「EQA」は、全長4,465mm、全幅1,835mm(AMGラインは1,850mm)、全高1,625 mmと日本の道路環境下において取り回しのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた電気自動車。
【参考】航続距離は422km!メルセデス・ベンツのEV第2弾はSUVとしての使い勝手にもこだわった「EQA」
構成/DIME編集部
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