現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 新型「”和製”スーパーカー」初公開に反響多数! ”V12+MT”搭載の「ド迫力モデル」に称賛の声! 4本出しマフラー&8連テールライトの「ビースト」が話題に

ここから本文です

新型「”和製”スーパーカー」初公開に反響多数! ”V12+MT”搭載の「ド迫力モデル」に称賛の声! 4本出しマフラー&8連テールライトの「ビースト」が話題に

掲載 31
新型「”和製”スーパーカー」初公開に反響多数! ”V12+MT”搭載の「ド迫力モデル」に称賛の声! 4本出しマフラー&8連テールライトの「ビースト」が話題に

■和製スーパーカー新型「ビースト」に反響大!

 カスタムメーカー「Value Progress(バリュープログレス)」が“新型和製スーパーカー”「Beast(以下新型ビースト)」の完成を発表しました。

【画像】超カッコイイ! 新型「和製スーパーカー」を画像で見る(77枚)

 これについてユーザーからさまざまな反響が集まっています。

 バリュープログレスは、世界最大のカスタムカーイベントである東京オートサロンに過去4回ほど出展。

 2003年にはコンパクトカー部門グランプリ受賞、2010年には優秀賞を受賞するなどの受賞歴を持ちます。

 そんなバリュープログレスが今回手掛けた新型ビーストは、ランボルギーニ「ディアブロ」をベースとしたモデルで、“和製スーパーカー”と称されています。

 ボディサイズは全長5030mm×全幅は2400mm×全高1100mm(ルーフ部)、スポイラー最上部までの高さは1260mm。

 ボディカラーはイタリアンレッドを基調にダークグレー、特殊顔料のマジョーラで塗装。情熱的ななかにも高級感を演出しています。

 デザインは「野獣」をコンセプトとしており、なかでもデザイン性のあるルーフは、空力を考慮し走行中に入ってくる空気でダウンフォースを発生させ、さらにエンジンルームへ空気を送り込む設計となっているといいます。

 また、リアには4本のマフラーと迫力大のリアディフューザーが装着され、フロントに劣らないインパクトあるデザインに。

 パワートレインには、V型12気筒エンジンをミッドに搭載。そこにMTが組み合わされます。

 フロントタイヤは265/30R19、ホイールは19×10J。リアタイヤは345/25R20、ホイールは20×14J。クラッチには耐久性を考慮してトリプルプレートを採用しています。

 なお、価格については未定で今後の製作状況に応じて検討するとのこと。

 発表されたアグレッシブな新型ビーストの登場に、「これはすごい」「日本でここまで形にした努力がスゴイ!」「これ作れたのスゴイなあ」と驚く声、また「仮面ライダー乗ってそう」「昔のヒーローもののクルマをそのまま公道仕様にしたようなデザイン!」「アニメに出てくるクルマみたい」など、さまざまな反響が集まっていました。

※ ※ ※

 ビーストの製作を手掛けた白岩さんはスポーツカーへのあこがれが強く、さっそく次の構想を練っているようで、次回作の意気込みについて以下のように話します。

「ロータス『2イレブン』、フェラーリ『モンツァ』、アストンマーチン『V12スピードスター』、マクラーレン『エルバ』のような、フロントウインドウをもたない、ライトウエイトのスポーツカーを製作したいと思います。

 すでに、フレームとエンジンはすでにチョイスしています」

 バリュープログレスが製作する次回作にも、引き続き期待が高まります。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

2025最新版《WR-V》ズバリ! “買い”のポイント
2025最新版《WR-V》ズバリ! “買い”のポイント
グーネット
違いは歴然!! 新型[アコード]は気持ちいいクルマに! 更なる進化に向け今後期待したいことは?
違いは歴然!! 新型[アコード]は気持ちいいクルマに! 更なる進化に向け今後期待したいことは?
ベストカーWeb
新型[ハリアー]は大変身!? 新開発エンジンでボンネットが超低く!! 1.5Lターボ搭載のハイブリッドで登場なるか
新型[ハリアー]は大変身!? 新開発エンジンでボンネットが超低く!! 1.5Lターボ搭載のハイブリッドで登場なるか
ベストカーWeb
地球の自転を感じながら南へまっすぐ1000キロ走破! 赤土のアウトバックを時速120キロで爆走…受付閉鎖3分前にギリギリセーフ!!【豪州釣りキャンの旅_14】
地球の自転を感じながら南へまっすぐ1000キロ走破! 赤土のアウトバックを時速120キロで爆走…受付閉鎖3分前にギリギリセーフ!!【豪州釣りキャンの旅_14】
Auto Messe Web
ハジャルの起用は“育成プログラムのコンセプトの証明”。RB代表は「アイザックと裕毅は素晴らしいチームになる」と期待
ハジャルの起用は“育成プログラムのコンセプトの証明”。RB代表は「アイザックと裕毅は素晴らしいチームになる」と期待
AUTOSPORT web
アイザック・ハジャルがF1昇格。RBが2025年の起用を発表「チームのためにベストを尽くす準備はできている」
アイザック・ハジャルがF1昇格。RBが2025年の起用を発表「チームのためにベストを尽くす準備はできている」
AUTOSPORT web
計29サイズ! ブリヂストンが新型タイヤ「REGNO GR-X III TYPE RV」を発売へ! ミニバン・コンパクトSUV向けに深みを増したタイヤとは!?
計29サイズ! ブリヂストンが新型タイヤ「REGNO GR-X III TYPE RV」を発売へ! ミニバン・コンパクトSUV向けに深みを増したタイヤとは!?
くるまのニュース
ヤリス・クロスの韓製ライバルの実力は? ヒョンデ・バイヨンに試乗 6速MTで軽快な走り!
ヤリス・クロスの韓製ライバルの実力は? ヒョンデ・バイヨンに試乗 6速MTで軽快な走り!
AUTOCAR JAPAN
メルセデスAMG本社へはドイツ版新幹線「ICE」の1等車で! 優雅な旅を堪能できるかと思いきや、元気なオバサマたちに邪魔をされ…【みどり独乙通信】
メルセデスAMG本社へはドイツ版新幹線「ICE」の1等車で! 優雅な旅を堪能できるかと思いきや、元気なオバサマたちに邪魔をされ…【みどり独乙通信】
Auto Messe Web
ホンダ「0シリーズ」SUVが来月初公開へ 米CES 2025でプロトタイプ2車種を出展
ホンダ「0シリーズ」SUVが来月初公開へ 米CES 2025でプロトタイプ2車種を出展
AUTOCAR JAPAN
大人好みに進化したアウトランダーPHEV【九島辰也】
大人好みに進化したアウトランダーPHEV【九島辰也】
グーネット
“トヨタのなかでトップレベルで戦えるドライバー”平川亮のF1テストは「コースをはみ出すことすらなかった」と中嶋TGR-E副会長が評価
“トヨタのなかでトップレベルで戦えるドライバー”平川亮のF1テストは「コースをはみ出すことすらなかった」と中嶋TGR-E副会長が評価
AUTOSPORT web
2025年始動、世界初の水素燃料ワンメイク競技『エクストリームH』がFIAのワールドカップ格式を取得へ
2025年始動、世界初の水素燃料ワンメイク競技『エクストリームH』がFIAのワールドカップ格式を取得へ
AUTOSPORT web
【ドイツ】プリウス顔な新型「ハイパークーペ」がスゴイ! 5リッター「V8」搭載のナラン・オートモーティブの新モデルとは
【ドイツ】プリウス顔な新型「ハイパークーペ」がスゴイ! 5リッター「V8」搭載のナラン・オートモーティブの新モデルとは
くるまのニュース
上海汽車傘下のMG、「半固体電池」搭載EVを2025年発売 コスパ強調
上海汽車傘下のMG、「半固体電池」搭載EVを2025年発売 コスパ強調
AUTOCAR JAPAN
国産最高級ミニバン『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEVが登場。1065万円から
国産最高級ミニバン『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEVが登場。1065万円から
AUTOSPORT web
新SUV時代に挑むトヨタ、ミツビシ、シボレーの全15チームに対し異例の“ドラフト制”で布陣が確定/SCB
新SUV時代に挑むトヨタ、ミツビシ、シボレーの全15チームに対し異例の“ドラフト制”で布陣が確定/SCB
AUTOSPORT web
日本の道路事情にピッタンコ!? 旧型「ミニ」生産終了から四半世紀 なぜ高値安定なのか?
日本の道路事情にピッタンコ!? 旧型「ミニ」生産終了から四半世紀 なぜ高値安定なのか?
乗りものニュース

みんなのコメント

31件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村