仏ルノーは13日、「クリオ」(日本名ルーテシア)にマイナーチェンジを実施し、ヨーロッパで今秋発売すると発表した。
ルノー クリオは、1990年に初代が登場したコンパクトハッチバック。これまでに世界で累計1300万台が販売されたヒットモデルとなっている。4代目となる現行モデルは、2012年に登場した。
今回のデザイン変更では、フロントグリルのデザインを変更したほか、フロントバンパーも一新するなどしてモダンな雰囲気を高めている。またリアについてもバンパーのデザインを新しくした。
またボディカラーには4タイプの新色(インテンスレッド、チタニウムグレー、パールセントホワイト、アイロンブルー)が加わったほか、新デザインのホイールを追加し、パーソナリゼーションの幅を拡大した。
内装については表皮を一新し、これまではルノーのハイエンドモデルのみに使われていた素材を用いるなどして質感を高めている。プラスチックパーツについては見た目と触り心地にこだわったとのこと。
装備については、新たに通信機能付きのマルチメディアシステムを3タイプ用意したほか、Bセグメントで初めてBoseのメモリ機能付きのサウンドシステムを用意するなど、こだわり派にも納得のAVシステムを用意する。
クリオのマイナーチェンジモデルは、ヨーロッパでは今夏予約がスタートし、9月の発売が予定されている。
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