今では貴重な競技グレードのマーチRをイジる!
純正ツインチャージャーを武器に駆け抜ける超ライトウェイトスポーツ
「高性能を使い切る痛快さはIS F以上!」価格のこなれたレクサスIS350は過給機チューンがベストマッチ
国産初のツインチャージシステムを搭載し、ラリーに参戦するためだけに生まれた純競技ベース車両のマーチR。そんなホットハッチの各部に手を入れ、サーキット仕様として育て上げられたチューンドが今回の主役だ。
エンジンはマーチターボに搭載されたMA10ET型のボア径を2mm縮小し、ボア×ストロークをφ66.0×68.0mmとしたMA09ERT型。これは当時のラリーレギュレーションに合わせた排気量だ。
エンジン関係は吸排気系のみのライトチューン。マフラーはスピリットレーシングコブラのφ60をセットし、ECUのリセッティングも行うことで、レブリミットの6500rpmまでレスポンス良く吹け上がる仕様を作り上げている。最高出力は実測で110psだ。
ホイールはエンケイ・スポーツの13インチで、これにアドバンA050の175/60サイズを組み合わせる。タイヤサイズが小さいので、ランニングコストが安く済むのも魅力だそう。
室内は、3連メーターやクロスミッションなど、スポーティな装備が標準搭載となるマーチR。純正の雰囲気はそのままに、ピボットのタコメーターやMOMOステアリングを装着する。
ライトウエイトのボディを活かすために、シートや内装パネル類を撤去して軽量化を推進。車重は現状で690kgとのこと。ドライバーズシートはレカロSP-Gで、レーシングハーネスにはタカタの4点式を奢る。
最高出力は110psと控えめながらも、全域型のツインチャージャーシステムと超軽量ボディのコンビが繰り出す加速力は強烈。オートポリスのベストタイムは2分25秒813と、格上マシンをも置き去りにする速さを実現しているのだ。(OPTION2誌2013年8月号より抜粋)
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エアロの厚化粧なんか違う