レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPスプリントを3位でフィニッシュ。彼は「なんとか生き残ろうとしていた」と苦しいコメントをした。
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)に次ぐ2番手からレースをスタートしたフェルスタッペンは、19周のレースの15周目にマクラーレンのオスカー・ピアストリにオーバーテイクされるまでポジションをキープしていた。フェルスタッペンは「タイヤマネジメントが大変だった」こと、そして2025年マシンRB21には現在「少しペースが足りない」ことを認めた。
■さすがハミルトン! フェラーリへの順応はもうバッチリ? スプリント予選のアタックから見えるアジャストぶり
レース後のインタビューでフェルスタッペンは次のように語った。
「(この結果は)ポジティブだと思うよ。オスカーが僕の後ろでプッシュしていたから、頑張って(ハミルトンの)DRS圏内をキープしようとしていたんだ。DRSはバックストレートでかなり助けになるからね」
「でも残念ながら最後の8周は、他についていけるペースがなかった。僕はただ生き残ろうとしていた。だから3位は受け入れるよ」
「後続のクルマもかなり追い上げてきていたので、タイヤマネジメントは大変だったけれど、問題ない。改善できるかトライしてみるよ」
フェルスタッペンは予選と日曜日の決勝レースを見据えて、次のように付け加えた。
「データを調べて、マシンのどこを改善できるか見てみるよ。でも全体的には、ちょっとペースが足りなかったと思う。もちろん、もう少しハードにプッシュしなければならないけど、その分タイヤも消耗してしまう。だからとても難しいよ」
フェルスタッペンは、スプリント予選で2番グリッドを確保したことに驚いており、本来のパフォーマンスならフロントロウに並ぶことはできなかっただろうと話した。
「ラップはとても良かった。ミディアムからソフト(タイヤ)に履き替えたとき、何も参考にせずにラップを刻むのはいつもとても難しい。もちろん、ポールポジションから1000分の18秒差だったけれど、いずれにせよフロントロウに並べるはずじゃなかったと思う」
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