TEAM DAYTONA STX-J
ルックスはまるで足元に咲いたツインスポークの桜花
基本は末広がりのツインスポーク構造。だが逆テーパーを付け、リムエンドからセンターパートまで連続で45mm落差のDC加工面を施すことによって、まるでスポークが浮かび上がっているかのような立体感を表現。入念に計算されたデザインは、見る角度によって実際のサイズ以上の大径感を演出したり、まるで桜の花が咲いているかのような雰囲気をも連想させる。ひと言で表現するなら表情豊かなホイールなのだ。
【ジムニー トレンド ホイール セレクション02】今年オンリーの限定モデルも登場した最軽量ホイール【ジムニー天国2020】
というわけでデザイン最優先のような印象を受けてしまうが、そこはさすがレイズ。半端なものなど作るわけがない。リムにマシニング加工されたTEAM DAYTONAロゴが示す意味は品質に絶対的な自信を持つ証だ。
ジムニーらしいガンガンのクロカン走行はもちろん、ハイスピードクルージングも余裕でこなす強度と精度。カッコ良く、なおかつ中身も万全な仕上がりはレイズのホイールすべてに共通する魅力であること、もはや説明不用だろう。
カラーはブラック/フルダイヤモンドカット1タイプのみ。あえてバリエーションを設定しない理由は写真を見れば納得。特徴的なスポークを狙い通りに浮かび上がらせる上で、これ以上のコンビネーションなど考えられないからだ。存在感をアピールしたければ選ばない理由はない。そんなホイールである。
TEAM DAYTONA STX-J
★価格:34,000円/本
★サイズ:16×5.5J(インセット0、20)
★カラー:ブラック/フルダイヤモンドカット
TEAM DAYTONA M9
アメリカンワイルドな雰囲気が逞しさをさらに強調
チームデイトナの最新作がこのM9。ひと言で表現すれば、とにかくタフ、そしてワイルド。まさに荒野やロックを縦横無尽に駆け巡るアメリカン4WDのイメージを表現できるホイールである。
逞しさを感じさせるポイントがビードロックリング。もともとはロックセクションなどを低空気圧でトライする際にタイヤのビード落ちを防ぐ後付けパーツだが、レイズはそれ自体が演出する効果に注目。洗練させた上でホイールに取り入れるべくチャレンジ、見事具現化したのだ。
パーツ装着ではなく、フランジ部分をアンダーカットすることで重量増などのネガを抑えつつ形状再現に成功したビードロックリング。これは同時にディスク部分とは別のカラー処理によって豊富なバリエーションを生み出せるメリットまでもたらし、ジムニーに似合うホイールの誕生と相成った。
そのバリエーションは、ブラック/ディスククリアスモーク、マットガンメタ/リムダイヤモンドカットの全2タイプ。詳細はレイズのWebサイトで確認してみて欲しい。どちらも魅力的ゆえチョイスに迷ってしまうこと確実である。
TEAM DAYTONA M9
★価格:(1)41,000円/本、(2)43,000円/本
★サイズ:16×7J(インセット40、37)
★カラー:(1)マットガンメタ/リムダイヤモンドカット、(2)ブラック/ディスククリアスモーク
【問い合わせ】レイズ 06-6787-0019 https://www.rayswheels.co.jp
取材協力:GMG、BIG DIPPER
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