首都高が悲痛の叫び「渋滞しても道路上に降りないで！」悲惨な死亡事故も…「我慢できない」勝手な“イライラ徒歩移動”に警告

■首都高で「勝手に路上へおりる」事例多発!?

　お盆休みを迎えた2024年8月15日、首都高が公式SNSで異例の呼びかけをしました。

　その呼びかけの内容は、「高速道路上での降車は絶対におやめください」というものです。

　同投稿では「特に渋滞時における降車が目立っています」とのこと。

　その理由としては、トイレや水分補給を行うため、先の道のりにあるSA・PAへ、歩いて移動するという場合があります。クルマに乗ったままではいつまで経ってもトイレや自動販売機へ到達できないという焦りから、衝動で降車する事例も報告されているようです。

Comments

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降りた時点で落下物とかと同じ扱いにしたらいいんじゃない？
降ろした運転手に責任を負わせて轢いても無罪。
道路に落ちてるダンボール踏んで罪に問われるとか理不尽極まりないでしょ。
轢いた車の修理代と慰謝料を払わせられるように法改正した方がいい。

[とむ]

そのような人と接触してしまった場合の過失相殺を車側1以下、歩行者側9以上にして下さい。