■オシャグリーンが似合う! 新型「SUVミニバン」
三菱のフィリピン法人は、2024年10月24日から27日にかけ、現地で開催されたフィリピン国際モーターショー(PIMS)にMPV(ミニバン)「エクスパンダークロス」の特別仕様車「エクスパンダークロス アウトドア エディション」を展示しました。
【画像】超カッコイイ! これが三菱の新型「SUVミニバン」を画像で見る(55枚)
エクスパンダークロスは、2017年からタイで生産されている3列シート7人乗りMPV「エクスパンダー」にSUVテイストを加えたクロスオーバーモデルとして、2019年にデビューしました。
MPVならではの優れた実用性はそのままに、未塗装のフェンダープロテクター、シルバー塗装のバンパーロワガードやドアクラッディングパネル、ルーフレールなどを追加して、タフ感を高めています。
ボディサイズは全長4595mm×全幅1790mm×全高1750mm、ホイールベース2775mm。
最低地上高は225mmとスズキ「ジムニー」を超える値です(3アングルは不明)。パワートレインは1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンに4速ATを組み合わせており、最高出力104.5PS・最大トルク141Nmを発生します。
そして今回、PIMSに展示された特別仕様車アウトドアエディションは、キャンプ用品をはじめ数多くのアクセサリーを盛り込んでいるのが特徴です。
ボディカラーは専用のグリーンブロンズメタリックとし、リアテールゲートスポイラー、テールゲートガーニッシュ、リアバンパープロテクター、マッドガードでエクステリアを飾り立てています。
さらに日本生まれのアウトドアブランド「ogawa(オガワ)」のタープテント、チェア2脚、折りたたみテーブル、収納用バッグなどをセットにして、付加価値を高めています。
このエクスパンダークロス アウトドア エディションの価格は163万3000ペソ(約430万円)。アクセサリーを満載しながら、ベース車の1万7000ペソ(約4万5000円)高に抑えたお買い得モデルとなっています。
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みんなのコメント
市場として魅力がないので仕方ないですが、
そうなったのも全て経済成長のない失われた30年のせいでしょう。
車は高くなりましたが、給料は上がらず。
20年前には普通に買えたであろう国産乗用車が買えず、軽自動車で限界。
東南アジアで販売する車でさえお高く感じる。
手取りが増えて経済の好循環で給料が上がり、また日本の市場に活気が戻ることを期待します。
売るものがない(笑)日産にもOEMで提供してあげてください。