現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > FIAが2025年にF1フレキシブルウイングの検査を厳格化。昨シーズンのウイング論争決着を目指す

ここから本文です
FIAが2025年にF1フレキシブルウイングの検査を厳格化。昨シーズンのウイング論争決着を目指す
写真を全て見る(1枚)

 FIAが、2025年シーズン初めから、リヤウイングの屈曲について、より厳格なテストを実施すると、全F1チームに対して警告した。さらにFIAは、フロントウイングに関して追加のたわみテストを6月のスペインGPで導入することも通達した。

 2024年のチャンピオン、マクラーレンは、検査にパスしながら走行中にウイングの柔軟性を活用する方法を見つけ出したことで、パフォーマンス改善を成し遂げたと考えられている。レッドブルらはマクラーレンのウイングについてFIAに説明を求め、マクラーレンはリヤウイングの修正を行った。

記事全文を読む

関連タグ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

2026年新規定でもタイヤサイズを維持すべき? 一部のF1チームが現状維持を求める動き
2026年新規定でもタイヤサイズを維持すべき? 一部のF1チームが現状維持を求める動き
AUTOSPORT web
メルセデス代表、F1へのV10エンジン復活案を示したFIA会長に批判的「今は2026年版パワーユニットに集中すべき時」
メルセデス代表、F1へのV10エンジン復活案を示したFIA会長に批判的「今は2026年版パワーユニットに集中すべき時」
AUTOSPORT web
新GPDA理事サインツ、若手ドライバーのテスト不足を憂慮。日数の増加やテストコースの選択などを提案
新GPDA理事サインツ、若手ドライバーのテスト不足を憂慮。日数の増加やテストコースの選択などを提案
AUTOSPORT web

みんなのコメント

1件
  • wat********
    マクラーレンはバジェットキャップ外の 賄賂も利用し、昨年FIAとの リアは即動かすのを止めるかわりに、フロントは今年の半分まで 見逃してw に
    FIAはインチキしないでも 速くなって来たフェラーリとの力の差を鑑みて、エンタメ的にも面白くなりそうだと マクラーレンの申し出を 呑んだな

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

あなたの愛車今いくら?