この記事をまとめると
■株式会社エルシーアイが東京オートサロン2023にブースを出展
■ロータス最後のエンジンモデルである「エミーラ V6ファーストエディション」を2台展示
■1台はオプション装着車
最後のガソリンモデルのロータスを間近で拝めるチャンス
ライトウェイトスポーツカーを生み出すイギリスの老舗自動車メーカーのロータス。ただ、今後はEVのSUVモデル「エレトレ」やEVスーパーカー「エヴァイヤ」などEVモデルの拡充化が進む予定だ。
まもなく電動化による新時代を迎えるロータスが最後のガソリンモデルとして発表したのが「エミーラ」だ。そして今回、東京オートサロンで正規輸入代理店の株式会社エルシーアイがブースを設け、「エミーラ V6ファーストエディション」を2台展示した。
セネカブルーとブラックの2トーン仕様のオプション装備が装着されたエミーラは、ダイヤモンドカットのアルミホイールなどで、標準車との違いを表現。
もう1台、ダークヴァーダントのエミーラも展示されており、こちらは柵を設けておらず、自由に内外装を見られるようになっていた。
パワートレインは、ミッドシップにトヨタ製3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力405馬力、最大トルクはMT仕様で420Nmを発揮する。ただ、リヤにも荷室空間を確保したことで実用性は保たれており、我慢せずに日常使いができるように設計されている。
インテリアは、12.3インチのTFTディスプレイと10.25インチのタッチスクリーンをダッシュボード中央に設置し、先進性をアピール。
6速MTのシフトノブは内部の仕組みが透けて見えるデザインを採用しており、エンジンのスタート/ストップボタンも赤いカバーを上に上げてボタンを押すようになっており、スポーツカーの高揚感を見事に表現している。
実際に、エミーラへ注目が集まっていることは確かでフェラーリやポルシェ、シボレー・コルベットなどと比較されることがあると関係者は語っているが、世界的な生産の遅れが影響しており、いつ日本に届くのか見通しが立っていないとのことなので、気になる人はぜひブースにいるエルシーアイの担当者に聞いてもらいたい。
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みんなのコメント
その前は韓国車だったし
クルマの国籍は大事