2016年12月に登場したトヨタのコンパクトSUV、C-HRは、近未来的なデザインで一気にユーザーの心を掴み、大ヒット。しかしあまりにも尖がったデザインゆえの宿命か、飽きられるのも早く、マイナーチェンジで1.2ターボの6MTやGR SPORTを追加したものの、巻き返しを図ることはできなかった。
そのC-HRの次期型と目されるのは、2022年12月に「BEVに関する説明会」で披露された、スモールクロスーバーの「スモールSU EV」だ。その発展形=市販型といえるデザインが、オーストラリアの特許庁に登録されていた。
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みんなのコメント
しかし、C-HRも記事の通り後半は大失速なのにデザインはキープコンセプトなんだね。