■次期型スイフトの予想レンダリングを印デザイナーが作成
スズキのコンパクトカー「スイフト」。現行モデルは2016年に公開された4代目モデルです。
【画像】洗練された近未来デザインがカッコイイ! 次期型スイフトの予想画像を見る(35枚)
そんなスイフトの次期型モデルをインドのデザイナー「SRK Designs」が独自予想したレンダリングを作成し投稿したことで、話題を呼んでいます。
国内における「スイフト」の初代モデルは、2000年に軽自動車用プラットフォームを流用したコンパクトクロスオーバーとして誕生しています。その後2004年に実施された2代目へのフルモデルチェンジでイメージを一新。まったく新しいコンパクトカーとして、世界各地での投入を前提に小型車用プラットフォームを新開発するなど全面刷新を図った、、スズキの世界戦略車となりました。
現行モデルとなる4代目は、2016年にデビュー。2、3代目と同様に世界戦略車として開発され、歴代「スイフト」の良いところを受け継ぎながら、正常進化を遂げています。
これまでスイフトは、初代モデルが2000年、2代目が2004年、3代目が2010年、4代目が2016年と登場しており、約4~6年ごとにモデルチェンジがおこなわれています。
今年2022年は、4代目モデルが登場してから6年目を迎えました。
過去のモデルチェンジタイミングを考慮すると、次期スイフトがそろそろ登場するのではないかとメディアやSNSで話題となっており、実際に国外では次期スイフトとみられるテスト車両が目撃されるなど、期待が集まっています。
そんなスイフトの次期型をSRK Designsが独自予想。レンダリングを作成、公開しています。
SRK Designsは、トヨタ「シエナ」のレクサス仕様やトヨタ「RAV4」のピックアップトラック仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。
そんなSRK Designsが今回制作した、新型スイフトを独自予想するレンダリングは現行型のスイフトをベースに作成。動画投稿サイトでその製作過程を公開しています。
動画では、バンパーやボンネット、フェンダー、ヘッドライト、ドア形状、Cピラーなど、原型がわからなくなるほど変更され、新型スイフトの独自予想レンダリングが完成しています。
このデザインについてSNSでは「素晴らしい」「驚くべきデザイン」など称賛のコメントが集まっています。
SRK Designsの製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のデザインで、実際に登場するかもしれない次期型スイフトとは無関係ですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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