2025年3月20日、ホンダは2025年初夏にフラッグシップ セダンの「アコード」に追加設定される「e:HEV ホンダセンシング360+」に関する情報を同社のホームページで先行公開し、また先行予約の受付を開始した。
全方位安全運転支援システムを国内モデルとして初搭載
アコード(ACCORD)は、現在のホンダ ラインナップにおいてフラッグシップとなるセダンだ。初代は1976年に3ドア ハッチバックとして登場(1977年にセダンを追加)し、現行型は2022年に発表(日本では2024年に発売)された11代目にあたる。日本仕様は、2Lの直4ガソリンエンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」のモノグレードとなっている。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
今回の追加設定モデルでは、車名が示すように「ホンダセンシング(Honda SENSING)360+(サンロクマルプラス)」を搭載。これは、ドライバーモニタリングカメラ、高精度地図、マルチGNSS(GPSを含む衛星測位システム)アンテナなどを採用する全方位安全運転支援システムだ。
現行のアコードに搭載している「ホンダセンシング 360」に、ホンダの量産モデル初採用となるハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能をはじめ、レコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムを追加した。これにより、車両周辺の死角確認を支援し、ドライバーの状態確認や車両の制御機能が向上し、ドライバーの運転負荷を低減し、予防安全機能も拡大している。
エクステリアでは、アコード e:HEVをベースに、ブラックのドアミラーやベルリナブラックの専用アルミホイールの採用など、より上質かつスタイリッシュなデザインを目指した。またインテリアは、ホワイトレザーを採用した専用のホワイト内装を追加設定し、プレミアムな空間を追求している。
車両価格や装備などの詳細に関しては未発表だが、ホンダセンシング360+などの概要に関しては、アコード先行情報サイトを参照して欲しい。
[ アルバム : ホンダ アコード ホンダセンシング360+ はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
上野と秋田を結ぶ「夜行列車」いよいよ運行へ 寝台車ではない“座席夜行” 所要時間は10時間!
カーナビ受信料徴収に批判の声続々! NHKは「放送をスクランブル化すれば良い」「放送法が今の時代にそぐわない」の声も! 警察捜査車両のカーナビ38台がNHK受信料「未払い」、みんなの反響は?
ホンダの「小さな高級車」がスゴい! 全長4m級の「ちょうどイイサイズ」×「豪華すぎ内装」完備! 約230万円の“プレミアム”仕様「フィット“LUXE”」とは
新車59万円! 3人乗れる新「トライク」に反響殺到!「めちゃくちゃ欲しい!」「想像して楽しくなる」「通勤はこれでいいね」の声も! 横からの“雨風”にも強くなった新「ビベルトライク」とは!
ついに“新型潜水艦”の本格的な建造開始! 竜骨の据え付け完了 完成すればイギリス海軍史上最大の潜水艦に
【え、スイフトも売れていない!?】高評価なのに苦戦が続く2つの要因と、唯一の“生き残る道”
カーナビ受信料徴収に批判の声続々! NHKは「放送をスクランブル化すれば良い」「放送法が今の時代にそぐわない」の声も! 警察捜査車両のカーナビ38台がNHK受信料「未払い」、みんなの反響は?
若年層が移動手段としてBEVを支持するデータを日産が発表【概要、本質、期待!自動車ニュースを読む】
狭軌新幹線ぜひ一考でしょ! 北陸新幹線の「敦賀から先」 地下水問題など回避する策はある?
車線の真ん中を時速30キロで走り続ける原付。君は「キープレフト」の意味を知っているか←知っててわざと? なぜなのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
まだまだ価格的には高いと思うので、これから開発進めてコストダウンもしてもらって、なるべく早くステップワゴンのクラスくらいに適用してほしいなぁ。
(千葉在住東京勤務)