『46』は即完売必至?!
【2スト4気筒サウンド 動画】1976年、バリー・シーンに栄冠をもたらしたXR14
【写真】レジェンドナンバーを付けた伝説的なライダーたち【全10点】
ナンバープレートの様式の見直しにともない、希望ナンバー制も検討
―― 国土交通省。
国土交通省は、バイクに希望ナンバー制を導入する方針を明らかにした。クルマではすでに導入されている制度だが、これをバイクユーザーにも広げることになる。なお、総排気量125cc以下の二輪車については各市町村で所管されるため、検討対象外となる。
現行の二輪車のナンバープレートに記載される番号や平仮名等の組み合わせは、一部の地域で底を突くおそれがあり、ナンバープレートの様式の見直しの検討が必要になってきている。この様式の見直しにともない、番号や平仮名等の組み合わせが大幅に増える見込みであることから、二輪車ユーザー等から要望のある希望ナンバー制の導入も検討することにしたという。
これらを検討する「二輪車のナンバープレートの様式の見直し及び希望ナンバー制導入に係るワーキンググループ」を設置し、6月27日には第1回ワーキンググループが開催される。
レジェンドライダーのゼッケン番号、勝手に5選
さて、慌てて先走るのがヤングマシン流であるからして、希望ナンバー制が導入されたら愛車に付けたくなるであろう、往年(および現役)のGPライダーのゼッケン番号を勝手に5選してお届けしたい。
以下、もちろん異論は認めよう。若い世代の方は置いてけぼりにしてしまったら申し訳ない。ごめんねごめんねー!
1)『7』──1976年、1977年にスズキRG500で世界チャンピオンになったレジェンドライダー「バリー・シーン」が、当時チャンピオン獲得者は『1』を付けるのが普通だった頃にこだわった番号。おじさん世代は感涙か。
2)『46』──言わずと知れた「ヴァレンティーノ・ロッシ」が愛した番号。1997年に125ccクラス、1999年に250ccクラス、2001~2005年、2008年、2009年と9度の世界チャンピオンに輝いている。父グラツィアーノ氏の現役時代の番号でもあった。
3)『93』──すでにレジェンドクラスと呼んで差し支えない現役ホンダ最強ライダー「マルク・マルケス」の番号。1993年に生まれたことがその由来だ。2010年に125ccクラス、2012年にモト2クラス、そして2013~2014年、2016~2019年にモトGPクラス王者。
4)『26』──ダニ・ペドロサは、モトGPクラスではタイトルこそ逃したが、最高峰クラスでの勝利数は4度の世界チャンピオンに輝いたエディ・ローソンと同じ31勝。2003年に125ccクラス、2004、2005年に250ccクラスで世界チャンピオン。『侍』の文字があしらわれたヘルメットでもおなじみだ。
5)『34』──1993年に500ccクラスで世界チャンピオンになったケヴィン・シュワンツの番号。一定の年齢の世代にはスズキといえばコレである。1990~1992年に3連覇したヤマハのウェイン・レイニーとのライバルストーリーは今でも語り草である。
◆参考:希望ナンバー制とは
ナンバープレートの4桁以下のアラビア数字の番号について、ユーザーが自由に選べるもの。現在は、登録自動車及び軽自動車(一部除く)において希望ナンバー制が導入されているが、本ワーキンググループでの議論を経て導入が決定された場合、総排気量が125ccを超える二輪車についても、ユーザーが自由に番号を選べることになる。普通自動車で1999年、軽自動車では2005年に導入されている。
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