F1タイヤサプライヤーのピレリは、2022年に導入する18インチタイヤの開発状況について語り、すでにコンストラクションについては「80から90パーセント」確定しており、今週スペイン・バルセロナで実施したテストではコンパウンドの面に集中して作業を行ったと明かした。
バルセロナで5月11日と12日にテストが行われ、アルファロメオとレッドブルは両日、アルピーヌは12日のみ参加した。各チームはタイヤ開発用に改造したマシンを用意し、アルファロメオはロバート・クビサ、レッドブルはアレクサンダー・アルボン、アルピーヌはダニール・クビアトと、それぞれがリザーブドライバーにテストを託した。
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