横浜の大動脈「環状2号線」川崎市内でなぜブツ切れ？ 接続道路が“大渋滞”も…「東京方面へ直結」する計画はあるのか

■大動脈がいきなり“生活道路”に

　横浜市の中心市街地の近傍を4車線で南北にむすぶのが「環状2号線」です。
　
　立体交差も多く、郊外部をスムーズにつなぐ主要幹線ですが、最北端は川崎市内で突然ブツ切れのように終わっています。その先、東京方面へ延伸する計画はあるのでしょうか。

　環状2号線の起点は、横浜の中心街から約7km南側の、磯子区の国道357号（首都高湾岸線の側道）の新森町高架橋交差点です。

　そこから屏風浦、上永谷、東戸塚、新桜ヶ丘IC、羽沢、新横浜駅を経由したあと、鶴見川を渡って、東西軸「尻手黒川道路」に接続して終わります。

Comments

[ivq********]

尻手黒川を拡張しないとね

[fourvalley0922]

通勤で尻手黒川と環2を使います。橋の掛け替えで更に酷くなりましたね。市境が複雑なことも有りますが、川崎駅方向のユナイトのアパートが出来る前に道路用地として確保、隣の廃屋？を買い取って左折レーンを造れば少しは良かったかと。あとはバス停をずらす。しかないですね。