生産終わって再評価された!? ジワジワと価格が上がってきた車3選

■最近、中古車価格が高騰してきたクルマを振り返る

　現在、1980年代から1990年代に生産された高性能車を中心に、中古車価格が高騰しています。理由はさまざまですが、カーアクション映画の影響や、アメリカでのクラシックカー輸入緩和（25年ルール）、円安時に日本の中古車が海外に流出したことなどがきっかけといわれています。

　こうした状況は日本だけでなく海外でも同様ですが、とくに人気となっているのが日本車で、日産「スカイラインGT-R」やホンダ「NSX」などは、新車価格を上まわる価格で流通しているくらいです。

Comments

ロードスターは、どの型ででも熱烈なファンが居るので、再評価というより、元から評価が高い車だと思いますよ。

問題は実用性より趣味重視の２シーター、かつオープンカーをどれだけ維持できるかでしょうね。

パジェロは、正直、微妙・・・

20〜30年前の全盛期は、遥か昔

今後の維持を考える上で『三菱』の車は大丈夫なのか、真剣に悩んでしまいます。

アコードユーロＲは、タイプＲのとんがり性能をファミリーユースでも、ある程度不満が出ないレベルに抑えつつ、ドライバーも運転が楽しい車ですが、いかんせんタマ数が少なく、既にプレミアム価格になりつつあることから、年式と金額のバランスを考えると、新たに中古車を購入しようとするお父さんには、購入自体のハードルが高い車でしょうね。

尚、売却を考えるなら、下取り価格が高値安定のタイプＲを選んでおいた方が無難でしょうね。

アコードはCM、CL型が全盛期だったと思う。そこからは。。アコードワゴン、小学生の時だったが一番好きな車だったな。最近のホンダ、軽やコンパクト以外魅力ないな。。まずは日本市場だけ価格設定がおかしいのをなんとかしてほしい。