後席をより快適に
スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディアは、全面改良したプレミアムハッチバックの新型「バレーノ」をインド国内で2022年2月23日に発売した。アフリカ、中南米、中東などへの輸出も順次開始するという。
【画像】新しくなった「経済車」【新型アルトを詳しく見る】 全42枚
「バレーノ」は、2015年にインドで発売して以来、流麗でエレガントなスタイリングに、ゆとりある居住空間と十分な荷室スペースを備えたパッケージングで好評を得ているモデル。
インド国内ではプレミアム販売網「NEXA」で販売し、都市部を中心とする若者層でとくに人気を得ており、2021年11月にはインド国内累計販売100万台を達成。
また、2021年のインド国内における乗用車のモデル別販売台数では、マルチ・スズキ社のモデルが上位10モデル中8モデルを占め、その中で「バレーノ」は、1位の「ワゴンR」(18万3851台)、2位の「スイフト」(17万5052台)に次いで3位(17万2241台)となるなど、同社の主力モデルとなっている。
今回、初めて全面改良をおこなった新型「バレーノ」は、好評だったパッケージングを維持しながら、全高を抑え、全幅を広くとったスタイリングをさらに強調した外観デザインを採用。
上質感のある内装、ヘッドアップディスプレイなどの先進装備を採用したほか、シートクッションの素材や形状を改良することで、サポート感や着座時の安定性を向上し、後席快適性を向上させた。
サイズは、全長3990mm×全幅1745mm×全高1500mm。1.2Lガソリンを搭載。5MTと5AGSを用意する。
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みんなのコメント
日本以外では売れているモデルなので、キープコンセプトなんですね。
サイズ的に日本では受け入れられませんが、このサイズはインドの税制に合わせているので仕方ないのでしょう。
スイフトより幅が有る分、ペダルオフセットが少なければ良い選択肢なのですが。