SUVとミニバンのクロスオーバーという唯一無二の個性で人気の三菱 デリカD:5。2025年には次期型へとモデルチェンジするようだ。次期型はJMS2023で公開された「D:Xコンセプト」に近い形となるのか? そしていよいよPHEVに!?
※本稿は2024年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/MITSUBISHI、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年2月10日号
新型デリカD:5はPHEVで25年登場!? しかも名前はD:6になるってマジか!! デザイン超未来的だゾ
■根強い人気のデリカD:5が次期型へフルモデルチェンジ!
次期型のデリカD:6のボディサイズは全長4800×全幅1850×全高1850mmと、現行D:5をややワイド&ローにした大きさになると予想。最低地上高は200mm前後を確保することになりそう(ベストカー編集部が作成した予想CG)
2025年の三菱のニューモデルは、現在の三菱ブランドを牽引する人気車のデリカD:5がフルモデルチェンジ。大人気軽BEVのeKクロスEVも一新する予定だ。
現行型のデリカD:5は2007年のデビュー。2019年にビッグマイチェンしているが、登場からは16年が経過。次期型への期待が高まるわけだが、2023年のジャパンモビリティショーで公開したD:XコンセプトこそがD:5の次期型を示唆するモデルだ。
D:Xコンセプトはコンセプトカーのため、そのまま市販化されることはないが、デザインはこれに近い塊感のあるものになる可能性が高い。
技術面では現行型からさらに強化した環状骨格構造リブボーンフレームを採用。パワートレーンはアウトランダーが2世代にわたって培ってきた信頼性の高いPHEVを搭載する。そして4輪制御技術のS-AWCを継承し、高い悪路走破性を実現するはずだ。
SUVとミニバンを融合した唯一の存在として初代から続くデリカは2025年、D:6へと大きく進化する。
●デリカD:6予想スペック
・全長:4800mm
・全幅:1850mm
・全高:1850mm
・ホイールベース:2850mm
・パワーユニット:直4、2.4L・PHEV
・エンジン最高出力/最大トルク:133ps/19.9kgm
・モーター最高出力:前:116ps/後:136ps
・駆動方式:4WD
・トランスミッション:―
・予想価格:480万~550万円
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
8年ぶり全面刷新! 日産新型「小さな高級車」登場! 全長4.3mに「クラス超え上質内装」とめちゃ“スゴいシート”採用! ちょうどイイサイズの「新型キックス」日本には来る?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
「日高横断道路」は、なぜ幻の道となったのか? およそ半世紀越しの計画を凍結した理由。 【いま気になる道路計画】
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
大袈裟に言う程のモノではない