バンスアンドハインズHAYABUSA（スズキ ハヤブサ）ゼロスタートから7秒弱で一気に200mphのハヤブサ【Heritage&Legends】

4バルブ1850cc直4と2代目ボディが最速へのカギに
世界最大のドラッグレース団体、NHRA（National Hot Rod Associasion）。うち、全米を転戦するChamping Worldシリーズには、バイクのクラス＝PSM（プロストック･モーターサイクル）がある。市販車のシルエットを崩さない形状のボディと、認可を受けた市販車がベースのエンジンを組み合わせている。あくまでもストックとつながっていること。そしてその2021年の最新トレンドが、ハヤブサだ。と言っても注目の第3世代でなく、アメリカでもなじみの深い第2世代。

Comments

このバイクのライダーは女性なのね。
市販リッターバイクですら殆どの人はフルスロットルできないのに、イカれてる、いや、イカしてる。

アメリカのドラッグレースはクラス分けが入り組んでいて判別が難しい。
PSMはシャーシが自作ありだから公道非合法だけど、エンジンは市販車のものを改造するクラス。
一つ下のSBS(ストリートバイクシュートアウト)は市販車を合法カスタムまでのクラス、ターボニトロありロングスイングアームありウィリーバー無しの公道走行可能なカスタムまで。
しかしSBSでも7秒半で400mを走り切る。