■トヨタ「ハイランダー」25周年記念モデル登場
トヨタの北米法人は、2024年9月17日、「ハイランダー」の新たな25周年記念モデルを発表しました。
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ハイランダー25周年記念モデルとは一体どのようなクルマなのか、紹介します。
ハイランダーは、トヨタが製造、販売しているSUV。初代モデルが登場したのは2000年で、日本国内では「クルーガー」という車名で売られていました。
トヨタ「カムリ」の6代目モデルのプラットフォームをベースとし、2000年の初登場から4度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは5代目となっています。
日本国内での販売は初代モデルのみで2007年に終了しましたが、北米ではその後もハイランダーの車名で売られ続けており、今回25周年を記念したモデルが発表されました。
エクステリアは、サイドロッカー、20インチホイール、シルバーのアクセントがついたフロントバンパー、リアバンパーが特徴的。
インテリアでは、専用のポートベローカラーのレザーシート(7人乗り)が搭載され、運転席と助手席のヘッドレストに25周年記念のロゴがついています。
25周年記念のロゴがついている部分は、ほかにもパドルランプ、ドアシル、フロアマット、ラゲッジスペースのカーゴマット、グローブボックス、リアリフトゲートなど、多数あります。
12.3インチカラーデジタルゲージクラスターや、アメリカのオーディオメーカーであるJBL社製の11スピーカープレミアムオーディオシステム、最新のトヨタオーディオマルチメディアシステムを備えた12.3インチタッチスクリーンもついています。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジン、もしくは、これに2つの電動モータージェネレーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。システム全体で最大出力243馬力を発生し、けん引能力は最大3500ポンド(約1587kg)です。
ハイランダー25周年記念モデルには、プリディクティブ・エフィシェント・ドライブ(PED)も標準装備されています。PEDは、ドライバーの日常の運転習慣と、道路状況や交通状況を分析して、燃料効率の高い運転パターンをサポートするシステムです。
先進安全装備として、衝突回避支援システムや、全速度域ダイナミックレーダークルーズコントロールなどを筆頭とした、トヨタセーフティセンス2.5+を標準装備。
ボディカラーは、ヘビーメタル、ウィンドチルパールの全2色から選択可能です。
価格は未発表ですが、同時に発表されたベースグレードの価格は3万9520ドル(約565万2703円)からとなっており、25周年記念モデルは北米市場向けに2500台の限定生産であることが判明しています。
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