現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【CD取材ノート】「1980-1999」1989年に登場した名車の中でもセルシオは別格。ボクは最近手に入れた! by 山本シンヤ

ここから本文です
【CD取材ノート】「1980-1999」1989年に登場した名車の中でもセルシオは別格。ボクは最近手に入れた! by 山本シンヤ
写真を全て見る(18枚)

1980年代後半、日本車は欧州でも通用するクルマ作りに変換

 世界一厳しい排ガス規制と呼ばれた「昭和53年規制」を乗り切った日本車は1980年代に高性能化の道を歩み始める。しかし、高性能化=最高速度アップに熱心で、クルマにとって大事な「曲がる/止まる」性能に関しては赤子同然だった。しかし、1980年代後半に日本の自動車メーカーはバブル景気も後押しし、「欧州で通用するクルマ作り」と言う流れになった。

【復刻版カタログ】1989年のイヤーカー/トヨタ・セルシオの肖像

 その努力が大きく花開いたのが1989年だ。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

[car audio newcomer]ホンダ オデッセイ(松宮壮典さん)by アークライド 後編
[car audio newcomer]ホンダ オデッセイ(松宮壮典さん)by アークライド 後編
レスポンス
海外F1記者の視点|レッドブルを追われたペレス……今後彼は何をすべきかを検証する
海外F1記者の視点|レッドブルを追われたペレス……今後彼は何をすべきかを検証する
motorsport.com 日本版
[15秒でわかる]スバル『S210』…特別仕様のSTIコンプリートカーがついに初公開
[15秒でわかる]スバル『S210』…特別仕様のSTIコンプリートカーがついに初公開
レスポンス
トヨタの「軽トラ」を“4人乗れる“「キャンピング仕様」にカスタム! 3.4m級ボディ&テラス席採用した「MYSミスティックミニポップビー」に「便利そう」の声! 「対面座席」もある「ピクシストラック」が話題に
トヨタの「軽トラ」を“4人乗れる“「キャンピング仕様」にカスタム! 3.4m級ボディ&テラス席採用した「MYSミスティックミニポップビー」に「便利そう」の声! 「対面座席」もある「ピクシストラック」が話題に
くるまのニュース
小林彰太郎氏ゆかりのレースカー「インヴィクタ」とは? 日本のモータースポーツの黎明期を伝えるクルマに富士モータースポーツ・ミュージアムで出会える!
小林彰太郎氏ゆかりのレースカー「インヴィクタ」とは? 日本のモータースポーツの黎明期を伝えるクルマに富士モータースポーツ・ミュージアムで出会える!
Auto Messe Web
“今年の1台”ホンダ フリードに。輸入車は4台がノミネート【日本カー・オブ・ザ・イヤー】
“今年の1台”ホンダ フリードに。輸入車は4台がノミネート【日本カー・オブ・ザ・イヤー】
グーネット
セグウェイ、電動キックボードの世界売上高No.1ブランドと認定
セグウェイ、電動キックボードの世界売上高No.1ブランドと認定
レスポンス
「INTERSECT BY LEXUS  TOKYO」、小さな高級車『LBX MORIZO RR』展示開始
「INTERSECT BY LEXUS TOKYO」、小さな高級車『LBX MORIZO RR』展示開始
レスポンス
これを「高い!」と思う時点で愛すべき庶民です! 国産車の「目玉が飛び出そう」な高額オプションの世界
これを「高い!」と思う時点で愛すべき庶民です! 国産車の「目玉が飛び出そう」な高額オプションの世界
WEB CARTOP
東京オートサロン2025ブリヂストンブースでは、初代モデルを含むPOTENZAシリーズや環境に配慮したタイヤなど展示
東京オートサロン2025ブリヂストンブースでは、初代モデルを含むPOTENZAシリーズや環境に配慮したタイヤなど展示
くるまのニュース
横浜ゴムの高性能タイヤ、中国EVメーカー「NIO」の新型電動SUVに純正装着
横浜ゴムの高性能タイヤ、中国EVメーカー「NIO」の新型電動SUVに純正装着
レスポンス
サーキットベストの「固すぎる足」は語り草! やりすぎタイプRこと「FD2型」シビックを振り返る
サーキットベストの「固すぎる足」は語り草! やりすぎタイプRこと「FD2型」シビックを振り返る
WEB CARTOP
1周で3台をパス! フォーミュラE 2024/25シーズンで日産ローランドが初勝利…メキシコEプリ
1周で3台をパス! フォーミュラE 2024/25シーズンで日産ローランドが初勝利…メキシコEプリ
レスポンス
スカイラインがSUVになっていた!? 斬新「スカイライン クロスオーバー」 大排気量「V6エンジン」&めちゃ“豪華内装”採用! いま求めるスカイラインとは
スカイラインがSUVになっていた!? 斬新「スカイライン クロスオーバー」 大排気量「V6エンジン」&めちゃ“豪華内装”採用! いま求めるスカイラインとは
くるまのニュース
美女58人86枚! ハートずっきゅん、女神の笑顔をお届け…東京オートサロン2025
美女58人86枚! ハートずっきゅん、女神の笑顔をお届け…東京オートサロン2025
レスポンス
アストンマーティンの至宝「ヴァンテージ」にオープントップの「ヴァンテージ ロードスター」が登場!ルーフ開閉は世界最速の6.8秒
アストンマーティンの至宝「ヴァンテージ」にオープントップの「ヴァンテージ ロードスター」が登場!ルーフ開閉は世界最速の6.8秒
Webモーターマガジン
「ガソリン旧車価格が爆騰」「クルマを所有しなくなる」 数十年後の自動車社会はどうなるのか現実的に想像してみた
「ガソリン旧車価格が爆騰」「クルマを所有しなくなる」 数十年後の自動車社会はどうなるのか現実的に想像してみた
THE EV TIMES
43年目!カスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」に25万人以上が参加
43年目!カスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」に25万人以上が参加
AutoBild Japan

みんなのコメント

11件
  • うし
    登場時に近所のディーラーにカタログを貰いに行ったが、「購入者にしか渡せられない」と手に入れられなかった。

    81マークⅡが出た時、私は高校生だったけれどもやはり実車を見たくて、自転車で近所のトヨタのディーラーに行った。すると店員さんが丁寧にクルマの説明をしてくれ、実際に運転席にも座らせてくれた。そしてカタログだけでなく、トヨタのキーホルダーやTシャツまでくれた。最後に、「免許取ったらまた来てくださいね」と。本当に嬉しかったな。
  • ken********
    私はこの車が発売されて翌年手に入れました。
    それまでの日本車とは別物でした、路面がいいところでしたら150kmで走っても止まっているような静かさでした。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

593.3787.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.0338.0万円

中古車を検索
セルシオの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

593.3787.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.0338.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村