1980年代後半、日本車は欧州でも通用するクルマ作りに変換
世界一厳しい排ガス規制と呼ばれた「昭和53年規制」を乗り切った日本車は1980年代に高性能化の道を歩み始める。しかし、高性能化=最高速度アップに熱心で、クルマにとって大事な「曲がる/止まる」性能に関しては赤子同然だった。しかし、1980年代後半に日本の自動車メーカーはバブル景気も後押しし、「欧州で通用するクルマ作り」と言う流れになった。
【復刻版カタログ】1989年のイヤーカー/トヨタ・セルシオの肖像
その努力が大きく花開いたのが1989年だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
タイ人は「やっぱりEVじゃない」と気がついた!? 日本車と中国車が激しく争うタイの自動車市場のいま
「覆面パトカーだぁ!」 街中の「“隠れ”パトカー」すぐ「見分ける方法」は? 注目すべき部分はどこ? 地味セダンだけじゃないことも… 元警察官が解説
【中国】トヨタ新「“クラウン“ヴェルファイア」発表! “超豪華”「王冠仕様のミニバン」! 豪華内装の“ダーク”な「インクゴールド」登場
北千葉道路の「外環側」で事業が本格化か。 首都圏と成田空港を最短で結ぶ道路計画に期待高まる。【道路のニュース】
「彼氏の車が軽自動車でした」は恥ずかしい? なんと女性4割が変わらず支持! 問題解決の本質はどこにあるのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
81マークⅡが出た時、私は高校生だったけれどもやはり実車を見たくて、自転車で近所のトヨタのディーラーに行った。すると店員さんが丁寧にクルマの説明をしてくれ、実際に運転席にも座らせてくれた。そしてカタログだけでなく、トヨタのキーホルダーやTシャツまでくれた。最後に、「免許取ったらまた来てくださいね」と。本当に嬉しかったな。
それまでの日本車とは別物でした、路面がいいところでしたら150kmで走っても止まっているような静かさでした。