現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > アウディの人気コンパクトSUV「Q2」が待望のアップデート。導入記念モデル「Q2 1st edition」も同時発売

ここから本文です

アウディの人気コンパクトSUV「Q2」が待望のアップデート。導入記念モデル「Q2 1st edition」も同時発売

掲載 更新 2
アウディの人気コンパクトSUV「Q2」が待望のアップデート。導入記念モデル「Q2 1st edition」も同時発売

Audi Q2

アウディ Q2

ベントレー、新進気鋭のクリエイターによるオンラインラジオ番組『ACS ショウ』をサポート 【動画】

4年ぶりの大幅刷新。最新Q2は5月から発売開始

アウディ ジャパンは、4年ぶりに大幅刷新されたプレミアムコンパクトSUV「Q2」シリーズを、全国のアウディ正規ディーラーを通じて5月から発売することを発表した。また同時に、導入記念モデルとなる「Q2 1st edition」も125台限定でリリースされる。

アウディQ2シリーズは、アウディSUVのエントリーカテゴリーを担うモデル。個性的でコントラストの効いた内外装のデザインやワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能は高く評価されており、国内でも2017年のデビュー以来、アウディSUVの中で4年連続販売台数1位を記録している人気モデルになる。

ひと目でアウディと分かる、スポーティなイメージを強化

今回、4年ぶりに登場となる大幅改良モデルは、内外装の意匠変更や装備の追加、新型パワートレインの搭載、グレード構成の見直しなどが図られている。

まずエクステリアは、8角形のシングルフレームとボンネットの形状が変更されたほか、開口部が拡大したフロントバンパーや5角形のモチーフを取り入れたリヤバンパー、さらに新デザインのリヤディフューザーなどにより、スポーティで存在感のあるデザインに変更された。ボディサイズも全幅1795mm、全高1530mm(advanced)と、機械式立体駐車場に入庫も可能。ボディカラーにはアウディとしては初となるアップルグリーンメタリックを含む5つの新色を設定。あわせてブレードのカラーラインナップも一新している。

インフォテインメント機能と安全運転支援機能をブラッシュアップ

インテリアは、エアベントとシフトレバーのデザインを変更したほか、ダイヤモンドペイントフィニッシュシルバーグレーのデコラティブパネルも配置。またオプションで設定される「S lineプラスパッケージ」を装着すれば、スポーツシートやアルミニウムルックインテリアなどが追加されることで、よりスポーティなイメージが強まる。

装備関連は、メーターパネル内に配される12.3インチ液晶ディスプレイ「アウディバーチャルコックピット」や通信連携機能が強化されたMMIナビゲーションシステムなど、利便性の高いインフォテインメントシステムを新搭載。運転支援機能も、従来機能を大きくアップデートした最新システムがセーフティパッケージとして設定される。

グレード構成は「advanced」と「S line」の2つを設定。アンダーガードやサイドシル、ブレードの色をグレード別に設定することで差別化が図られる。S lineにはルーフスポイラーも追加されている。

パワートレインは新開発1.5リッターターボ

パワートレインは、新開発の1.5リッターTFSIエンジンを搭載。直噴システムの採用により最高出力は110kW(150ps)、最大トルクは250Nmを発揮する。低負荷の場合は2気筒となる気筒休止システムを採用するなど、燃費性能の強化が図られていることも特徴だ。

また大幅刷新に合わせてQ2 35 TFSI S lineをベース車に、内外装装備を強化した導入記念モデル「Q2 1st edition」を125台限定で発売する。アップルグリーンメタリックとアローグレーパールエフェクトの2色のボディカラーを選べるほか、さらに「コンビニエンス&アシスタンスパッケージやナビゲーションパッケージ」「テクノロジーパッケージ」「S lineプラスパッケージ」「ブラックスタイリングパッケージ」に加えて、アウディスポーツ19インチアルミホイールとマトリクスLEDヘッドライトダイナミックインジケーター付(フロント・リヤ)が装備される。

【車両本体価格(税込)】

アウディ Q2

35 TFSI advanced:394万円
35 TFSI S line:430万円
1st edition:544万円(125台限定)


【問い合わせ】
アウディ コミュニケーション センター
TEL 0120-598-106

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

トヨタ世界初!謎の「“パイ”エース」に大反響! 屋根なし&12人乗りに「成人式仕様みたい」「オトナも楽しめそう」の声! “マル秘システム”搭載の「ハイエース」がスゴイ!
トヨタ世界初!謎の「“パイ”エース」に大反響! 屋根なし&12人乗りに「成人式仕様みたい」「オトナも楽しめそう」の声! “マル秘システム”搭載の「ハイエース」がスゴイ!
くるまのニュース
頑張れ日産! フェアレディZの2025年モデル発表、あわせて新規注文を再開!
頑張れ日産! フェアレディZの2025年モデル発表、あわせて新規注文を再開!
カー・アンド・ドライバー
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
ベストカーWeb
「ジャパンモビリティショー2024」に若者たちはどう感じたか? 対話と提案で「次世代モビリティ社会」を作る
「ジャパンモビリティショー2024」に若者たちはどう感じたか? 対話と提案で「次世代モビリティ社会」を作る
ベストカーWeb
プライベート空間重視な人におすすめ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
プライベート空間重視な人におすすめ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
熊本「交通系ICカード廃止」はむしろ良かった? “大危機”から垣間見える「地方の選択肢」と、都心で広がる可能性とは
熊本「交通系ICカード廃止」はむしろ良かった? “大危機”から垣間見える「地方の選択肢」と、都心で広がる可能性とは
Merkmal
スズキ初ってマジか!! 新型フロンクスの新アイテム採用のヒミツが衝撃
スズキ初ってマジか!! 新型フロンクスの新アイテム採用のヒミツが衝撃
ベストカーWeb
12月7日(土)京都お東さん広場(東本願寺門前広場)で「京都モビリティ会議」開催(入場無料)
12月7日(土)京都お東さん広場(東本願寺門前広場)で「京都モビリティ会議」開催(入場無料)
ベストカーWeb
ルーミー/トール受注再開! 現行は2027年まで販売ってどうよ!? 3年も生き延びるってマジか!? ビッグマイチェンは2025年!
ルーミー/トール受注再開! 現行は2027年まで販売ってどうよ!? 3年も生き延びるってマジか!? ビッグマイチェンは2025年!
ベストカーWeb
全車[EV]化計画を撤回!? ベンツもボルボもEV化減速してるけど…[ホンダ]はどうするん? 
全車[EV]化計画を撤回!? ベンツもボルボもEV化減速してるけど…[ホンダ]はどうするん? 
ベストカーWeb
ホンダが激カッコいいSUV発表! [アキュラADX]みたいなクルマが日本にも必要だろ!
ホンダが激カッコいいSUV発表! [アキュラADX]みたいなクルマが日本にも必要だろ!
ベストカーWeb
[車検]費用が増える? 2024年10月より車検での[OBD検査]を本格運用へ
[車検]費用が増える? 2024年10月より車検での[OBD検査]を本格運用へ
ベストカーWeb
即納って不人気車なの!? なんでそんなに待たなきゃならん!? [納期]にまつわる素朴なギモン
即納って不人気車なの!? なんでそんなに待たなきゃならん!? [納期]にまつわる素朴なギモン
ベストカーWeb
いまさら人には聞けない「ベンチレーテッドディスク」と「ディスク」の違いとは? ブレーキローターの構造と利点についてわかりやすく解説します
いまさら人には聞けない「ベンチレーテッドディスク」と「ディスク」の違いとは? ブレーキローターの構造と利点についてわかりやすく解説します
Auto Messe Web
ラリージャパン2024開幕直前。豊田スタジアムやサービスパークの雰囲気をお届け/WRC写真日記
ラリージャパン2024開幕直前。豊田スタジアムやサービスパークの雰囲気をお届け/WRC写真日記
AUTOSPORT web
メルセデス・ベンツの『GLE』系と『GLS』にオンライン先行受注にて“Edition Black Stars”を設定
メルセデス・ベンツの『GLE』系と『GLS』にオンライン先行受注にて“Edition Black Stars”を設定
AUTOSPORT web
ラリージャパン2024“前夜祭”が豊田市駅前で開催。勝田貴元らが参加のサイン会とパレードランが大盛況
ラリージャパン2024“前夜祭”が豊田市駅前で開催。勝田貴元らが参加のサイン会とパレードランが大盛況
AUTOSPORT web
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

2件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

417.0526.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

118.0498.0万円

中古車を検索
Q2の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

417.0526.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

118.0498.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村