日本の道は変わらないのにカローラもシビックもどんどん肥大! とめどないボディの大型化はナゼ起こる?
2022/05/12 11:05 WEB CARTOP 24
2022/05/12 11:05 WEB CARTOP 24
この記事をまとめると
■新車市場ではボディサイズの大型化が進んでいる
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■海外での販売を視野に入れている結果がボディサイズの大型化だ
■市場規模が海外の方が大きいので、どうしても偏ってしまうとも言える
日本市場より海外市場を重視している影響が大きい
最近の日本車は、SUVブームということもあり、かなりサイズが大きなモデルが増えた印象がある。たとえば、2022年秋に日本仕様が発売予定のマツダ「CX-60」のボディ寸法は、全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mm、ホイールベースが2870mmだ。
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