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トヨタ ルーミー【1分で読める国産車解説/2022年現行モデル】

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トヨタ ルーミー【1分で読める国産車解説/2022年現行モデル】

トヨタ ルーミー(TOYOTA ROOMY)
現行モデル発売日:2016年11月9日
車両価格:155万6500円~209万円

広い車内がアピールポイント
スライド式の後部ドアを備えたBセグメントのハイトワゴン。開発と生産はダイハツが担当しており、ダイハツ トール、スバル ジャスティとは兄弟車の関係にある。その車名のとおり、広い車内がこのモデルの大きな訴求ポイントだ。姉妹車のタンクは、2020年9月のマイナーチェンジで統合された。

トヨタ ルーミーがマイナーチェンジ。タンクが統合されて販売台数で国内トップになる可能性も

全長は4mを切る3700~3705mm、全幅は1670mmという5ナンバーサイズに収まるボディサイズながら、ホイールベースは2490mmとすることで、車内長2180×車内高1480×車内幅1355mmというクラストップレベルの余裕のある車内空間を実現している。エクステリアは標準車と大型のメッキグリルなどを備えた「カスタム」の2タイプをラインナップする。エンジンも2種類から選ぶことができる。

トヨタ ルーミー 主要諸元
●全長:3700~3705mm
●全幅:1670mm
●全高:1735mm
●ホイールベース:2490mm
●重量:1080~1110kg
●エンジン:1L直3/1L直3ターボ
●駆動方式:FF/4WD
●トランスミッション:CVT
●WLTCモード燃費:16.8~18.4km/L
●乗車定員:5名

[ アルバム : トヨタ ルーミー はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

3件
  • ソリオがパクリ返したんですよね。
  • 実はこのサイズの車が日本人の懐事情というか身の丈に合っている。惜しいのは、都市在住者にとって、1550ミリ超えの車高が、駐車場探しで苦労するデメリットがある点。カローラかプリウス辺りに落ち着く。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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