●文:川島茂夫 ●写真:澤田和久
フラットスペースは最大で198センチ! 広さが際立つスズキ エブリイがベースの軽キャンパー
専用プログラムの採用により、最高出力とレスポンスが向上
初代リーフで電気自動車時代の開幕を告げた日産が、その次の一手として開発したのが、ミドルSUVをベースに造られたアリアだ。挙動特性を自在にプログラムでチューンできる、純電動駆動の利点を活かした走りの良さを持つことが魅力で、前後に駆動モーターを配するツインモーター式4WD「e-4ORCE」を搭載。日産自慢の最先端技術の実力を確かめるには、もってこいのクルマになっている。
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