世界が注目する東京マラソンの魅力
世界中のランナーが集結する「東京マラソン2025」が、2025年3月2日(日)に開催されます。東京都内の名所を巡るこの大会は、ランナーの活躍はもちろん、オフィシャル車両にも注目が集まります。
【画像】「えっ!…」これが「東京マラソン2025」でランナーを先導するポルシェの新型「マカン」です(33枚)
2007年に第1回大会が開催された「東京マラソン」は、いまや世界6大メジャーマラソンとして広く認知されていて、2024年の第17回大会では3万6965名ものランナーが出走。国内外のプロランナーから一般参加者まで多くの人々が参加する、日本最大級のマラソン大会です。東京都庁をスタートし、銀座、日本橋、浅草などの都市景観を駆け抜け、フィニッシュ地点の東京駅前行幸通りを目指します。
コースには東京の象徴的な名所が盛り込まれており、ランナーだけでなく沿道で応援する観衆にとっても、観光とスポーツが融合した特別な体験を提供します。また、世界陸連のゴールドラベル大会に指定されていることから、世界トップクラスのランナーのパフォーマンスを間近で楽しめるのも見どころのひとつです。
大会前日にはエキスポが開催され、ランナーの受付や関連イベントがおこなわれます。家族や友人と一緒に楽しめるブースが多数登場し、大会当日を盛り上げます。
●「東京マラソン2025」の先導車は新型「マカン」
2025年の東京マラソンを彩る先導車は、ポルシェのニューモデルであるフル電動SUV新型「マカン」がランナーを先導するオフィシャルカーとして活躍します。
新型マカンは、2024年1月に世界初公開されたミッドサイズSUV。2013年11月に誕生し、全世界で80万台以上のセールスを記録した初代の後を受けて誕生した第2世代で、全モデルがBEV(電気自動車)に生まれ変わったことが最大の特徴です。
新型マカンのボディサイズは全長4784mm×全幅1938mm×全高1622mm、ホイールベースは2979mm(欧州仕様)となります。先代モデルよりも86mm長いホイールベースですが、フロントおよびリアのオーバーハングを短くすることで、全長は先代と比べてプラス58mmにとどめています。
エクステリアは、ボンネットの浅いピッチと力強く主張したフェンダーがSUVらしいダイナミックさを表現。4灯のデイタイムランニングライトを備えたライトユニットがワイド感を強調します。
キャビンは、長くなったホイールベースの恩恵で広々とした空間を確保。運転席と助手席の間隔は初代と比べて28mm広がっているほか、リアシート足元のスペースも拡大されています。
コックピット回りでは、ドライバーの正面に位置する12.6インチの液晶メーターと、10.9インチのセンターディスプレイも加え、助手席乗員の正面にもオプションで10.9インチのディスプレイを装備可能。
ラゲッジスペースは、標準時で540リッター。リアシートの背もたれを倒すと最大1348リッターまで広がるほか、さらにBEV化によって手にしたフロントフード下のセカンドラゲッジコンパートメントにも84リッターのスペースが確保されています。
そんな新型には、「マカン」、「マカン4」、「マカン4S」、「マカンターボ」という4モデルがラインナップされています。
このうち、マカン4、マカン4S、マカンターボは2モーターを搭載したAWDモデルで、システム最高出力と同最大トルクはそれぞれ、408馬力・650Nm、516馬力・820Nm、639馬力・1130Nm、とアナウンスされています。
そのほか新型には、後輪駆動の「マカン」も設定。こちらは“オーバーブーストパワー”により最高出力360馬力、最大トルク563Nmを発生するシングルモーターを搭載しています。
新型マカンの消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・マカン:998万円
・マカン4:1045万円
・マカン4S:1196万円
・マカンターボ:1525万円
※ ※ ※
そんなポルシェ新型マカンがランナーを先導するオフィシャルカーとして活躍する「東京マラソン」ですが、なぜポルシェは同大会へのサポート継続を決めたのでしょうか?
ポルシェジャパンによると、「東京マラソン」へのサポートは、同社が推進する地域貢献、およびスポーツ振興に対する取り組みの一環だといいます。
併せて同社は、「東京がひとつになる日。」をコンセプトに掲げる東京マラソンを通じて、企業市民として地域への貢献を図るとともに、すべての参加者を応援するとアナウンスしています。
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